流れる水のはたらき1
5年生は理科「流れる水のはたらき」を学習しています。雨水が川となって高い所から低い所を経て海に流れます。その過程で、川が曲がるところの外側と内側の様子を調べます。スコップで土場を掘って、曲がっている川を作ります。
流れる水のはたらき2
子どもたちは、まるで砂遊びをしているかのように、大喜びで作業をしていました。
流れる水のはたらき3
いよいよ、山の上から水を少しずつ流します。川が徐々にできてきました。曲がっているところの外側と内側とを比べたら、どのように違っているでしょうか。
結果は一目瞭然、はっきりとわかりました。みんなしっかりノートにまとめていました。 手の振動を水に伝える
朝、中庭に水が入った鍋が置かれていました。主に理科の授業に関わっている学力向上支援サポーターの米谷先生が理科の実験を仕掛けてくれました。鍋の両端に手を添えて、手を震わせます。手の振動が鍋を通じて、うまく水まで伝われば、水は振動して表面には綺麗な波状ができます。しかし、手の振動を水まで伝えるのは難しいそうです。
登校する何人かの児童が挑戦しましたが、水までなかなか上手に振動が伝わりません。米谷先生によると、朝の時間に成功したのは2人だけだったそうです。 11月1日(金)の給食
11月1日(金)の給食は、黒糖パン・牛乳・ホウレンソウのグラタン・スープ煮・りんごです。
ホウレンソウのグラタンでは、クリームは小麦粉と牛乳から作っています。さらに、ベーコンを使ってコクを出しています。 スープ煮では、鶏肉をワインで下味をつけているので、臭みやパサつきを抑えています。チキンブイヨンをベースに、にんじん・だいこん・キャベツも煮こんで、深みのある味になっています。 甘酸っぱいりんごは、この時期美味しいデザートです。 今日もごちそうさまでした。 |
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