最後に自分たちの住んでいる西成区が2mくらいの津波が来る可能性のある地域であること、各避難所や非常用持ち出し袋の中身など確認しました。

地震への備えとして、普段から家庭でどうするか考えておくことや自分の身を守ること、逃げ切ることが大切だと学び、意義ある社会見学となりました。

お弁当のご協力ありがとうございます。

　

四年生は津波高潮ステーションへ社会見学へ行きました。
まず、始めにビデオを見て、地盤沈下により海面より低い地域が多いことを知り、過去に台風の度に高潮の被害があり、家が水につかったこと、水門や監視システムで高潮を予測して防いでいることを知りました。また、地震で津波の発生や予測できない災害のことを知りました。

次にクラスごとに分かれて見学し、海からの水が川へ逆流しないように水門があること、台風の進行方向の右側に被害があること、ジオラマにより、海より下に住んでいる体験をしたり、台風の被害の写真を見たり、水門を開け閉め体験や土嚢の重さ体験もしました。

そして、プレートが沈み込み、戻る力によって起こる地震が繰り返し起こることを知り、映像と地震の体験により、本当の地震が来たら実際にどんな風になるかを体験しました。

こちらは、ミニハードル、うんていです
リズミカルにとんだり、腕や背中の筋力を使ったりしました。

うんていは、「ちょっとしんどくなったけど前に進もう！」「後少し！ゴールまでやりきろう」とメンタルを鍛える効果もあります。

ゲームばかりで、身体を使うのはゲームのボタンを連打するときぐらい、、とはならないようにしたいですね。

1つとばしでリズムよく進んだり、スピードを変えたり、ぶらさがったり、いろんな方法で楽しみました。

1年生を半分に分けて、こちらは鉄棒チームとなっています。
ふとんほしをして、カメラに手を振ったり、つばめで身体を支持したりしていました。

昔は、手の豆が潰れるほど練習したなぁといつも懐かしく思います。