１組は５限の理科、２組は１限の数学で校内の研究授業がありました。
理科は「力のつり合い」で合力や分力の作図を行いました。いつもと違った雰囲気で緊張しながらも、定規を2つ使って平行四辺形を作図して分力の大きさを比較したりする問題などに熱心に取り組んでいました。
また、数学では、二次関数の変域をグラフで表すことに挑戦しました。生徒同士でわからないところを教えあうことで、取り組む問題数とともに理解も深まっていきました。

本日の給食は、牛乳、ミニコッペパン、イタリアンスパゲッティ、グリーンアスパラガスとコーンのサラダ、カレーフィッシュでした。

最終日を迎えた教育実習生と教員養成講座受講の学生が最後のあいさつをしました。
また、選挙管理委員会より後期生徒会役員選挙の全立候補者の紹介がありました。会長候補が複数おり決選投票になるため、候補者の主張をしっかり聞いて一票を投じてほしいとのことでした。
校長先生からは、週末にかけて能登などで大きな被害に遭った方々に哀悼の意を表し、改めて日頃から防災意識をもって備えることの大切さについてお話がありました。また、全国学力学習状況調査のアンケート結果から西中学校の生徒が先生たちととても良好な関係を築けていることはとてもいいことであり、これまでの積み重ねが本校の文化や伝統となるので日々の生活習慣をしっかり見直していきましょうとのことでした。

２度目の各学年の練習を行いました。前回は行進の練習等を中心に行ったのに対し、今回は各学年種目を中心に練習を行いました。

マグネシウムや銅など、金属の種類によって酸化して変化する質量は異なるものの、それぞれ増える質量の割合は一定で非礼の関係になることを学習しました。そして、それをグラフに表そうと取り組んでいます。