本日は私立、公立高校の先生に来校いただき、高校の授業を体験する機会をいただきました。

まだまだ進路を明確にイメージできにくい２年生にとっては、とても新鮮かつ興味深い授業となりました。

中学校でも受けている英語や体育などの分野だけでなく、より専門的な分野を学ぶことができました。

お忙しい中、来校いただきました高校の先生、関係者の皆様ありがとうございました。

本日は担当の先生が大学卒業後に日本語を教える仕事をしてたお話でした。「かど　みぎ　まがる」みなさんは、助詞をどのようにいれますか？
普段使う日本語を自分の日本語が正しいのか考えたり、調べたり、聞いたりすることが多くなりました。
教えるとなるとその専門をしっかり学ばないといけないと改めて感じたようです。知らないと教えられないことも多いことも知りました。

皆さんは今受験勉強に励んでいる人も多いと思います。しかしながら今この時期だけで終わるのではなく、人生は学びの連続です。学ぶ姿勢についても高めていってほしいと思います。

担当の先生よりお話がありました。
お話は学生時代に先生にお話いただいた働きアリの法則です。

働きアリの法則とは、よく働くアリが2割、普通に働くアリが6割、働かないアリが2割に分かれるという理論です。
それが人間社会にも当てはまる部分があるというものです。

皆さんは今掲げている２分前着席の目標や授業中の過ごし方、提出物などに重ねて振り返るようにお話いただきました。