一学期最後の読み聞かせです。例によって、読み聞かせの前のお遊びです。久しぶりに体を大きく使って遊んでいます。

本日、瓜破西中学校で瓜破北地域の高齢者との交流会を開催しています。有志の中学生６名と高齢者の方６名、本校元気アップ事業担当者、瓜破地域包括の方３名、そして、森ノ宮医療大学の福島先生の総勢１７名で『すごろくトーキング』なるものでコミュニケーションを図っています。みんな楽しそう！頻発する自然災害。それが平日に起きれば、頼りになるのは中学生です。こういった機会はとても大切だと思います。もっとこんな機会を増やしたいです！その時は参加してください。中学生もね！！

1年生は平和学習として『僕たちは兵器をつくった』という動画を観ました。
当時、日本では中学生も戦争に協力することが求められました。学校で学ぶことより工場で兵器をつくることが優先されました。
同じ中学生としてどのように感じたのでしょうか。

先日、校区小学校で出前授業が行われました。
出前授業とは、小学校に中学校の先生が出向いて、小学生向けに授業をすることです。

瓜破西小学校では、オノマトペを使って詩を学ぶ国語の授業と、ミサンガづくりの体験をする家庭科の授業が行われました。
瓜破北小学校では、気体の実験をする理科の授業と、歌を歌ったりリコーダーを奏でたりする音楽の授業が行われました。

どの授業でも小学生のみなさんは楽しんで参加できたようで、アンケートには「中学校の授業が楽しみになりました」という声がたくさん寄せられました。中学校進学にむけて、少しでも不安の軽減に役立てば幸いです。
小学校のみなさん、ご協力ありがとうございました。

先週、CAC（クリーンアップキャンペーン）を実施しました。
いつもの清掃の後に、美化委員が各クラスの掃除場所を点検し、項目ごとにチェックを入れます。
点数の多いクラスが優勝となります。
清掃活動終了後、美化委員が熱心に点検してくれました。
優勝はどのクラスになるのでしょうか。
みんなで丁寧に掃除して綺麗になった場所はどこも気持ちがいいですね。