11/7 3年社会見学(今昔館 その2)
体験活動の後は、江戸時代や昭和初期の町並みを再現したエリアの見学です。
子どもたちは、当時と現在の大阪の町並みを比べながら大阪の歴史や文化を感じていました。 11/7 3年社会見学(今昔館 その1)
3年生は本日、社会見学で「大阪くらしの今昔館」に出かけています。この施設は、江戸時代から昭和初期にかけての大阪の暮らしや街並みを再現しており、外国人観光客の人気スポットとなっています。
目的地に着いた子どもたちの最初の活動は、体験学習です。昔使われていた道具や文具などを実際に触ることができます。 下の写真を見ると、給食の食器(アルマイト製)や黒電話、洗濯機などがとても懐かしく感じました(年齢がバレるかも…)。 11/6 4年 理科
4年生の理科は「とじこめた水のせいしつ」です。水も空気と同じように押し縮めることができるかどうかを実験を通して確かめていました。
子どもたちは中庭に出て、二人一組でバケツに水を汲んで、空気の実験の時にも使ったプラスチック製の透明の筒で校舎の方に向かって水を放っていました。 閉じ込めた空気に力を加えると空気は押し縮められましたが、この実験のめあてである、閉じ込めた水の場合はどうなったでしょうか?。しっかりと復習してくださいね。 11/6 2年 生活科
2年生の生活科は「もっとなかよし まちたんけん」です。苅田南小学校の近くにある、知っているお店についてみんなで意見を出し合いました。そして、決められたお店の中で、自分の調べたいお店を選んでいました。
子どもたちは、思考ツールのクラゲチャートを使って、調べたいお店の名前とその理由をまとめていました。クラゲチャートは、プリントに手書きしていた子もいれば、タブレット上に入力していた子もいて、自分のやりやすい方法でまとめていました。 2年生は近々、あびんこ商店街を中心に、苅田南の町にあるいろいろなお店を見学する予定です。 11/6 5年 体育科(その2)
5年生の体育は、もう一方では、運動場でボール投げに取り組んでいました。子どもたちはグループごとに一列に並んで、間にある防球ネットを越えるようにドッジボールを投げていました。
最近の子どもたちは、ボールを投げる機会や場所が減ってきており、特に遠くにボールを投げることが不得手な子が多いように思えます。この日は、先生たちが子どもたちのボールを投げる様子をチェックしながら個別にアドバイスを送っていました。 数時間の体育の学習で子どもたちの投げ方を大きく変えることはかなり難しいです。しかしながら、指導者のちょっとした助言によって子どもたちが意識を変えることで、できないことが少しずつできるようになると思います。 そこで、「(ドッジ)ボールを遠くへ投げるコツ」を生成AIを使って調べると、次のような回答が出ました。 1. 肩を大きく使って振りかぶり、肘を高く上げて投げる。 2. 投げる前に足を一歩前に踏み出す。 3. ボールをしっかりと握り、指先でコントロールする。 4. 腰をひねりながら投げることを意識する。 5. 目標となる場所や相手をしっかりと見て投げる。 6. 投げる瞬間から投げ終わった後も目標から目を離さないようにする。 この中から自分のできそうなことを選んで、それを意識して投げれば、今以上に遠くへ投げることができると思います。 そして、最も大事なことは、「くりかえし練習すること」です。ボールを遠くへ投げたい人、投げるのが上手くなりたい人は、休み時間等で友だちと一緒にどんどんボールを投げましょう! |
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