本日15時半より、体育館にて、第１回進路説明会が行われています。
たくさんの保護者の方々が来校されています。
本日配布されている進路の手引きの冒頭に、校長より、『迷った時は、勇気のいる（しんどい）方を選択せよ』という言葉が送られています。
進路選択する際には、様々な人との話し合いが大切になります。
家庭での話し合い、学級担任との話し合い、部活動顧問など担任以外の教職員との話し合い。
子どもたちが選択できる幅は、我々が選択していた頃と比較すると、確実に広くなっています。
広くなった分、悩み考える場面も多くなることでしょう。
そんな時は、周りの大人が寄り添い、ともに歩んでいくことを大切にしたいものです。
今後とも、よろしくお願いいたします。

１年生は５限に「いろいろな性」について学習しました。

『性』といっても、いろいろな要素があり、性のあり方は多種多様です。
そんな中、人に言えずに悩んでいる人もいると言われています。
今回、様々な動画や資料を使っていろいろな人の意見を知りました。

自分を枠にはめず、一人ひとりが自分らしくいれば大丈夫なんだということを学びました。

本日より３日間、１学期末考査が行われています。
１年生は中間考査と同様５教科のみですが、２年生は技術科、３年生は家庭科・音楽科・体育科においても筆記テストが行われています。
これまで学習してきたことが、どこまで理解できているのかを確認する機会です。
テストを受けることはもちろんですが、本当に大事なのは受けた後です。
写真は国語のテストが行われている時の様子ですが、どのクラスでも、問題用紙を何度も確認しながら、一問でも多く解答しようとしているのだということが感じられる雰囲気がありました。

４月より体育の時間で計測した記録や、質問に対する回答を、今年は、学習者用端末を使って報告しました。
これまでにも、学力調査の生徒質問紙の回答を端末を使って行ってきており、今後、どんどんICTを活用したものが増えていきます。
使うことにより慣れてスムーズにできるようになるものです。
生徒たちは、スムーズに作業を行っていました。

昨年度、教育委員会より、24時間テレビ障害者スポーツ支援「パラスポーツ体験キット寄贈申し込み」についての文書が届き、申し込みをしたところ、ボッチャとシッティングバレーボールのセットが本校に届きました。
このことを受け、読売テレビ24時間テレビ事務局より依頼があり、本日、シッティングバレーボールの授業風景の収録が行われました。
初めてする競技でしたが、先生も含めて収録していることを忘れるぐらい夢中で楽しめました。
本日撮影された映像は、24時間テレビのどこかで使われるようです。