中秋の名月
「中秋(ちゅうしゅう)」というのは、旧暦の8月15日を指します。旧暦では7月から9月が秋になりますので、旧暦の8月15日がちょうど真ん中にあたります。そのため、旧暦の8月15日の夜に昇る月を「中秋の名月」と呼ぶのです。
今年の「中秋の名月」は9月17日です。 「中秋の名月」には団子やススキなどをお供えして、お月見を楽しむ風習がありますが、もともとは中国の風習でした。日本へ伝わったのは平安時代のことです。 平安時代には、空を見上げて月を眺めるだけでなく、さまざまな方法でお月見を楽しんだようです。貴族たちは、月を眺めながら和歌を詠む「観月の宴」を開いたり、池に月を映して、風景とともに楽しみました。 今年の「中秋の名月」は残暑が厳しく、夜間もまだまだ蒸し暑さが残りますが、家族や親しい友人などと月を愛でながら、夏の疲れや日ごろの疲れを癒してみるのもいいかもしれませんね。 お弁当
今日は、親校のまつば小学校が代休のため給食はありません。
お弁当を持ってきています。 朝早くからつくっていただき、ありがとうございます。 1年 授業の様子
1年2組は国語の授業です。
「漢文の読み方」を学習しています。 3年 授業の様子
3年1組は数学の授業です。
中間テストにむけて、教えあいをしています。 非行防止ポスター
生徒たちが作成した「非行防止ポスター」をC棟階段踊り場に掲示しています。
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