パラリンピックの正式種目であるボッチャ にチャレンジしました。ジャックボール（目標球）と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ６球ずつのボールを投げて、いかに近づけるかを競います。どれぐらいの力で投げたら白いボールに近づけられるかしっかり考えながら投げていました。自分の投げる順番を待っている子も、「赤が今は1番近いね。」「青がんばれ近づけて〜。」と真剣な眼差しで、友だちが投げるボールを追っていました。みんな投げる順番やルールをしっかりと守って、楽しく活動することができました。

東部市場見学会がありました。28組70名の方が参加しました。
大きなスイカを見せていただいたり、「箱の中身はなんだろう？」大会をしたり、色んな催しものをご用意していただき子どもたちもとても楽しそうでした。

この日は、白鷺中学校の部活動体験・・・の予定でしたがお昼前にパラパラと降ってきた空模様を鑑み、この日は生徒会の子どもたちからの「小学校生活と中学校生活のちがい」についてのお話や、部活動のキャプテンや部長さん・先輩方からのクラブ紹介がありました。「授業は５分も長いんか〜」「あのクラブ、楽しそう」など、興味を持って参加し、話を聞いていました。
みんなが中学生になったら、いろんな部活動を体験できる期間を、ちゃんととってくださるそうです。よかったね。

わくわく集会では、毎回、集会委員会の子どもたちが、みんなを楽しませようと趣向を凝らしてがんばっています。今日はボール送りゲームだったのですが、いろんな送り方があるのを、やる前に実際にやって見せてくれていました。動きもあって言葉がけもあって、とてもわかりやすい！また、今回はスピード勝負ではなく、落とさずに運ぶことが目標で、できたチームはみんなで拍手！していました。こういうのもいいな、と思いました。

「とん」「すう」「すう」
「最初は軽く置いて、とん・・・」「だんだん筆圧を強くして、すぅ〜・・・」「一度止めてから、最後はすぅっと弱くして」・・・
書写の「はらい」の学習の場面です。教室中には、ぴーんと、よい緊張感。先生もよく見てくれていて、アドバイスしたり一緒に手に持ってやって見せたり。何回も何回も練習を重ねる子どもたちも、とても集中していましたね。