午前さ最後の競技は綱引きです。全員で力を合わせて綱を引かなければ中々勝てません。
引いたり引かれたりの接戦もあったりして、思わず「がんばれ！」と声が出てしまう戦いばかりでした。
勝ったときの喜びもよかったですね。

プログラム6番、1年生による大縄跳びです。
大縄跳びは自分が失敗したら流れが止まってしまうという責任感との戦いでもあります。
初めは苦手だった人も練習を重ねるほどに飛べるようになり、今日の本番ではどのチームも今までで一番スムーズに飛べていたと思います。

プログラム5番は二人三脚です。二人の息を合わせ、文字通り足並みをそろえる必要があります。
信じられない速さで走るペア、転んでも笑いながら立ち上がり再び走りだすペアなどがいて見ていてとても楽しい競技でした。

プログラム4番は、ホームページでも練習風景を度々あげていた2年学年競技の魔法の絨毯です。
全員で息を合わせないと進まない競技ですが、練習の成果もあり2クラスともかなり僅差で、手に汗握る戦いを見せてくれました。

プログラム3番は100ｍ走です。50ｍより距離が長いこの競技は、全速力を出すことより、高い速度を維持することが大切です。
こちらも全力で走ってくれました。