１年生は、東成警察署の方に「安全な歩行の仕方」についてお話いただたきました。その後実際に一人ひとり歩く練習をしました。しっかりと右、左を確認していました。

高学年に､だからだからさんの本の読み聞かせがありました。
毎回､読み手の方は、こんな話に出会って欲しいという思いで本を選んでいます。外国の文化を伝える話､震災の恐ろしさ、命の大切さを伝える「稲村の火」の話など、ジャンルは様々です。
読み聞かせをきっかけに普段手に取らない本にも興味をもって欲しいです。

6年生は、学校薬剤師の岡山先生に「くすりの正しい使い方」についてお話を受けました。
くすりの正しい飲み方､副作用についてなど、お医者さんの指示を守って服用することを実験も交えて教えて頂きました。
昨今、たばこ､酒､薬物については、小学生であっても身近に出会ってしまうものになっています。ロールプレイで誘われてもしっかり断る言い方をみんなで考えました。

関西テニス協会､ノアテニススクールからコーチが来校し､テニピンを教えてくれました。
テニピンは、テニスラケットの代わりにハンドラケットでスポンジボールを打つので、低学年でも取り扱いやすいスポーツです。
1時間でコーチのボールを打ち返すくらいにすぐに上達しました。
次回は3年生4年生でテニスの出前授業をしていただきます。

秋の全国交通安全運動の一環として、地域の見守り隊の方々に小学校の前で、街頭啓発指導を行っていただきました。
その後朝会で、見守り隊の方々から自己紹介と「早寝早起きをしましょう」や「みなさんの挨拶に元気をもらっています」等お話をいただきました。
日頃お世話になっている見守り隊の方々に児童会の代表の挨拶や、全校生徒で日頃の感謝の気持ちを伝えました。