10/30 1年 道徳科
1年生の道徳は、「はしの うえの おおかみ」です。いばっていたおおかみが、親切な心を持つくまの行動から、他者に対する親切することの大切さを学ぶ学習です。
他の動物には橋を通さなかったおおかみが、くまには譲ろうした場面の理由について考え、友だち同士で意見を交流していました。子どもたちは、(くまが)「大きい」「こわい」「おそわれそう」など、従来のくまのイメージから想像していました。しかし実際は、子どもたちのイメージとは正反対の、やさしいくまだったところが、このお話の温かさを感じます。 10/30 2年 国語科
2年生の国語は「主語とじゅつ語」です。
「何が」「何は」の主語と「どうする」「どうした」「どんなだ」の述語は、文を読んだり書いたりするときのとても大切な要素となり、この二つがあることで文の意味が分かります。子どもたちは、教科書に線を入れて、主語と述語の区別をしていました。 これから文章を書くときや読むときだけでなく、普段の会話でも主語と述語をしっかりと入れるように意識してほしいです。特に、会話のときにどちらかを省くと、言いたいことが相手に伝わらなくなることも…。 10/29 おすすめの絵本(せなけいこさんを偲ぶ)「読書の秋」におすすめの絵本として、せなけいこさんの作品を紹介します。せなさんといえば、1969年でデビューし、貼り絵の技法を用いた独特の作風でおばけやうさぎを主人公にした作品を数多く出版されています。しかし、先日、92歳でお亡くなりになったこともあり、改めてせなさんの作品を振り返ることにしました。 (せなけいこさんの主な作品) 1.『ねないこだれだ』(写真上)…夜更かしをする子どもが、おばけに連れて行かれるというお話です。貼り絵の技法を用いた独特の作風で、多くの子どもたちに愛されています。 2.『いやだいやだ』(写真中)…何でも「いやだ」と言うルルちゃんが主人公の絵本です。子どもたちの「いやいや期」に共感できる内容で、親子で楽しめる作品です。 3.『おばけなんてないさ』(写真下)…せなさんがイラストを担当した絵本で、同名の童謡を基にしています。「♪おばけなんて ないさ〜 おばけなんて うそさ〜」という歌詞に合わせておばけたちが登場し、ユーモラスで楽しい内容になっています。 上記の3作品は、今の子どもたちだけでなく、保護者のみなさんも子どもの頃に読んだ記憶があるかもしれません。 一度、親子一緒にで読んでみるのもいいですね。 (この文章は、一部、生成AIを参考にしました。) 10/29 5年 書写
5年生は書写の毛筆の学習です。筆順に注意し、点画の接し方に注意しながら「成長」という文字を書きました。
初めに動画で筆順や字形を確認した後、練習、清書と書き進めていきました。 5年生のみなさんは、これまでの自分の“成長”を文字に表すことができたでしょうか(笑)。 10/29 6年 音楽科
6年生の音楽は、「雨のうた(鹿谷美緒子/作曲)」のリコーダー演奏をしていました。
雨模様の今日の日にピッタリという曲でしたが、子どもたちは、特に、ソ#(ソのシャープ)の指使いと音を柔らかく出すことに気を付けながら、集中して練習に取り組んでいました。 |
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