子どもたちは、ゲームのキャラクターになりきって楽しく体を動かしています。

テーマは、「ゲームの世界」。
ゲームの世界でくり広げられるようなできごとをイメージし、手を大きく伸ばしたり、一度かがんでから大きくジャンプしたりして体全体を使って表現しています。

体育科の時間は、表現運動の学習をしています。
今日のめあては「体を大きく使って、草原ステージをクリアしよう！」。
まずは、全身を使って全力でジャンケンをして、心と体を解きほぐします。
次に、指導者の話に合わせて体を動かしたり、「イメージかるた」をめくってカードに書かれている動きを考えたりして、大きく動いたり変化を付けたりして体全体で表現しました。

国語科の時間は、教科書の物語文「大造じいさんとがん」の学習をしています。
今日は、「大造じいさん」と「残雪」の毎年の戦いのようすを読み取り、年々変わっていく２者の関係について話し合いました。

社会科の時間は、江戸と明治の風景を描いた２枚の絵から人や町のようすを調べ、たった20年間でずいぶん変化したことから、明治時代についてこれから調べていきたいことを出し合いました。
子どもたちは「外国とどのようにつながっていたのか」「幕府はどうなったのか」「刀はどこに行ったのか」など、たくさんの疑問や意見を出していました。