12/2 4年社会見学(阿倍野防災センター その2)
上の写真は、煙の中を避難する体験で煙の怖さと避難方法を学んでいます。
下の写真は、装置を使って震度7の地震を体験しています。実際の揺れを体験したことで、地震の恐ろしさを身をもって知ることができたでしょう。 12/2 4年社会見学(阿倍野防災センター その1)
4年生は、お昼から「阿倍野防災センター」で社会見学をしています。
阿倍野防災センター、通称「あべのタスカル」は、阿倍野区にある体験型防災学習施設です。ここでは、地震や火災などの災害に対する知識と技術を、実際の体験を通じて学ぶことができます(生成AIより)。 子どもたちは、震度7の地震や煙の中を避難する体験など、防災に対する知識等を実際の体験を通して学びました。 下の写真は、初期消火の手順を体験しています。 12/2 5年 国語科
5年生の国語は「大造じいさんとガン」です。一通りの学習を終え、大造じいさんの人物像について考えていました。
本文から大造じいさんの行動や言動など人柄が表れている部分を抜き出し、それを思考ツールのピラミッドチャートを使ってまとめていました。子どもたちは、集めた情報を絞り込んで、最終的には、最も重要だと思う考えをピラミッドの一番上の段に書き記しました。こうすることで、自分の考えにたどり着くまでの過程(理由や根拠)がよくわかります。 現代教育の進化の速度には、驚くばかりです。 12/2 6年 総合的な学習
6年生の総合的な学習の時間は「自分たちは、これからよりよく生きていくためにどのようにすればいいのだろう」という課題で話し合っていました。
今回のテーマは「多文化共生」。多文化共生とは、異なる国籍や民族の人々が互いの文化的な違いを尊重し、対等な関係を築きながら、地域社会の一員として共に生きていくことを指します(生成AI参照)。これからの日本の社会は、外国人労働者の方々が増えると予想され、異なる国籍や民族の方々とのコミュニケーション能力がより重要となってきます。 子どもたちは、外国人の方々も含め、みんなでよりよく暮らすために必要なことについてそれぞれ意見を出し合いました。 一番下の写真を見ると、子どもたちは、しっかり自分の考えをもって課題と向き合っているようです。 12/ 2 今日の給食・豚肉と野菜のソテー ・スープ ・スイートポテト ・パン ・牛乳 です |
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