第13回こすもすこんさぁと
本日、生野未来学園 東館ホールにおきまして、第13回こすもすこんさぁとを開いています。
9年生 面接講座
11月1日金曜日、9年生は興國高校の校長先生をはじめ先生方、生野未来学園の先輩を含む代表生徒の皆さんを講師としてお招きし、面接指導の講座を実施していただきました。
立ち方、座り方、礼の仕方、ドアの開け方などの所作だけでなく、服装や頭髪、顔の表情まで、様々な面で教えていただきました。 また模擬面接では、入試の面接さながらの雰囲気でしたが、9年生の代表生徒は教えていただいたことをきちんと守りながら、面接官の質問に緊張しながらもしっかりと答えていました。 興國高校の皆様、本当にありがとうございました。 8年生が英語の寸劇を披露し合う
8年生3クラスの全員が15チームに分かれ11月1日(金)、西体育館で英語の寸劇を披露し合いました。
SKIT RECITAL(寸劇発表会)と銘打った英会話学習。生徒たちは1学期にペアやトリオを組み英語のやりとりを考えて英語の先生だけに寸劇を披露していましたが、今度は4人前後でチームを組み「寺田町駅で外国人に英語で話しかけられた」など五つの場面から一つを選んで台本を作成、練習を重ねて本番に臨みました。 この日は、一人の女子生徒が流ちょうな英語で司会して英語のイベントという雰囲気が漂うなか、生徒たちが次々に登場。緊張のなか精一杯声を出し、身振り手振りも交えながら寸劇をしました。路上で男同士がすれ違う時に一方が肩が当たったと怒ると、もう一方が銃を取り出すという驚きのシーンなど、工夫を凝らした場面も多く、たびたび会場をわかせていました。 交流給食(2年生3年生4年生)
10月29日に2・3・4年生で交流給食を行いました。献立は、「さごしの塩こうじ焼き、みそ汁、えだまめ、ごはん、牛乳」だったので魚が苦手な子が少し苦戦していましたが、ほかの学年の子たちを見て頑張って食べる姿が見られました。また、上の学年が下の学年に対して、優しくサポートする姿も見られ、仲良く交流ができました。
給食に献立コンクール最優秀賞作品
大阪市の昨年度学校給食献立コンクールで最優秀賞に選ばれた献立「家常豆腐(ジャージャンどうふ)、チンゲンサイのオイスターソースあえ、まっ茶白玉のきな粉がけ」が11月1日(金)、給食に提供されました。
中央区にある市立開平(かいへい)小学校の給食委員会(昨年度)が考案した作品。主菜の家常豆腐は中国で親しまれている家庭料理で、揚げ豆腐を使った野菜煮です。この日の給食では、厚揚げ、豚肉のほかハクサイ、ニンジン、タケノコ、ピーマン、シロネギ、シイタケと野菜、キノコがたくさん入っていました。 さすがに最優秀賞。見るからに栄養たっぷりで、おいしくいただけました。 |
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