保護者の皆さまへ
　先週の１０月１５日（火）より文化発表会ＷＥＥＫがスタートし、来週に実施される合唱コンクールや文化発表会に向けての取り組みが開始されています。気候の方も随分と秋らしい爽やかな風が吹き、一昨日、昨日と大阪市中央公会堂において第33回大阪市立中学校総合文化祭も開催されました。本校からは、２日目の舞台発表で吹奏楽の演奏も披露されて、会場に来場された観客の皆様からの盛大なる拍手をあびるとても素晴らしい演奏が行われました。気候の変化も激しく、新型コロナウイルス感染症についての感染者数状況を鑑みれば、予断を許すことができない状況がまだまだ続いているようですが、学校では継続して感染抑止の対策を十分に講じながら教育活動を進めてまいります。また、引き続き、安全で安心できる教育環境の実現とともに、子どもたち一人ひとりの豊かな学びと成長を願いながら、教育活動を展開してまいります。ご家庭の方でも継続して子どもたちの健康管理をくれぐれもよろしくお願いいたします。
　子どもたちの明日への活力になればと願い、城陽中学校の子どもたちに向けてのメッセージとして、「校長室だより（羅針盤・第１７号）」を掲載させていただきます。本日の放送による全校集会で、生徒の皆さんにお話した講話内容を中心に掲載していますので、お子様とご一緒に、保護者の皆さまにも、ご覧いただければ、幸いです。
　大阪市立城陽中学校
　校長　　坂井　伸治

　校長室だより（羅針盤・第１７号）

2024.10.20（日）

中央公会堂にて行われた総合文化祭に出演しました。

来年度も推薦されるよう、これからの練習に励んでいきたいです。

今日の給食の献立は、『ハヤシライス、キャベツのひじきドレッシング、白桃（カット缶）、牛乳』でした。

　本日、１限目に１年１、２組において、体育科の石井先生の研究授業を運動場で行いました。
　球技「ソフトボール」の、ごろの取り方やフライの取り方を学習しました。

　同じく、２年生の教科授業の様子です。
　〈写真上〉２年４組（家庭）
　〈写真下〉２年５組（技術）