1年生展示発表準備

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 各クラスから代表生徒が集まり文化祭展示作品作りの下準備を行いました。新しい多目的室で作業ができてウキウキした気持ちで取り組みました。
作業後の清掃もバッチリです。

1年生学年集会

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 9/18(水)学年集会は渡邊先生、笠井淳先生のお話しを聞きました。
 保健委員会からは「手洗いうがいをして感染症を予防しよう!」と呼びかけがありました。前期の委員会活動も残りわずかです。どの委員会からも学校生活を充実させるための目標が掲げてられています。協力し合って目標を達成しよう!

第3回PTA実行委員会

第3回PTA実行委員会

9月11日(水)に令和6年度第3回PTA実行委員会が行われました。お忙しい中、実行委員の皆様にはご参加いただきありがとうございました。

2学期は防災土曜授業、合唱コンクール、文化祭などいろいろな行事があります。PTAの皆様にも文化祭受付等のお手伝いなどお願いするかと思います。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

次回の実行委員会は11月27日(水)です。

図書室より

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こんにちは。
学校司書の門野です。

今年の中秋の名月は9月17日です。総合百科事典ポプラディアによると旧暦の8月15日です。何で中秋っていうのと思ったら、ポプラディアの「中秋の名月」の項目読みにきてくださいね。
まあ、とにかくその日は月を愛でる日です。実は満月でなくても人は月を愛でます。
それこそ、ずっと昔の日本でも。
日本最古の物語である竹取物語も月からやってきたかぐや姫の話です。
今日まずご紹介するのは、『月の下で』(三村推古書院)です。色々な物語や詩歌が色々な表情の月の写真に添えられているのです。月の写真を撮った森光伸さんはこの本のあとがきで、「日本人は月が好きなんだなと改めて思いました。」と述べられています。
あるページでは、中国の李白の詩、月下独酌(げっかどくしゃく)が、まだ明るさの残る中でのぼったばかりの月の写真に添えられています。一人でお酒を飲むのだけど月と自分の影と自分の3人で花咲く春の夜を楽しもうというような詩です。
月を楽しむのは日本だけではないのです。

次に紹介するのは、辻村深月著『この夏の星を見る』(角川書店)です。2020年緊急事態宣言が出されていた時期に物語は始まります。長崎県、東京都、茨城県に住む中学生高校生たちが天体観測を軸にしてつながっていき、それぞれの世界を広げていくのです。天体観測のために使う望遠鏡も自分たちでそれぞれの学校で作っていったりするのですが、ええっ望遠鏡って作れるの?と登場人物と同じように驚きながら、わくわくします。その手作り望遠鏡で見つける星のひとつが月だったりします。そしてもっと遠くの天体も目指します。星以外のものも見つけます。

新しく入った本で、『ぴかりか 月に移住!?宇宙開発物語』(講談社)というのもあります。

人と防災未来センター

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 防災ALTの1〜3年生で人と防災未来センターに校外学習に行ってきました。センターの皆様が温かく迎えてくださり解説や実験を見せてくださいました。ありがとうございました。
文化祭で学習したことを報告します。
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