うすく切った金箔を、慎重に張り付けて(押して)いきます。

　貼り終えていよいよシールをはがします。

　見事な輝きですね。

　きれいな作品に仕上がりました。

　子どもたちが、出来上がった作品を見せてくれました。

　「楽しかった」だけでなく、「大阪の伝統工芸に関心が持てた」「もっと知りたい」といった感想も聞かれました。

　教えていただいた伝統工芸士の皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

　１組で社会科の研究授業を実施しました。

　明治時代の資料(風刺画)をもとに、幕末に結ばれた不平等条約の時代背景、条約の内容を知り、条約改正にむけて日本政府がどのように取り組んでいくかを、子どもたちなりに考えました。

　校長室前で、子どもたちが「自分にとっての今年の漢字」を書いていました。

　ひらめいた字を書く子や、結構悩んでから考えた字を書く子もいました。