6年生〜9年生の全校集会を9月30日(月）あさ、東館多目的ホールで開きました。
　冒頭、第76回大阪市中学校生徒理科研究発表会で9年生女子生徒の研究「水の味はなぜ違う」が優秀作品に選ばれたことが紹介され、岡准校長先生からその生徒に表彰状が伝達されました。
　続いて准校長先生から「先日の9年生の合唱コンクールはすばらしかったです。美しいハーモニーが体育館中に響き渡り、感動しました。『実りの秋』という言葉があります。今週、１年生から9年生まで全員が参加する文化発表会が開かれますが、一人一人の心の中で『実り』を感じられるものになるよう一生懸命取り組みましょう」とのお話がありました。

9/28(土)の大阪市立修道館にて、大阪市秋季総体が行われ、本校は新人女子団体の部に出場しました。春季総体ではベスト8でしたので今回はベスト4を目指してがんばりましたが、ベスト8とあと1勝に泣きました。しかし、成長も見られ、再来週の大阪府秋季総体に駒を進めることができたのでまたがんばりたいと思います。

予選リーグ
対　成南中1-2
対　高倉中2-0
予選リーグ2位通過

決勝トーナメント
対　大正東中1-2

結果　ベスト8

　本校で今週（9月30日〜10月6日）に予定されている工事の内容は「工事のお知らせ」＝写真＝のとおりです。

　9月27日金曜日、9年生の合唱コンクールが行われました。どのクラスも気持ちを一つにして心のこもった合唱を披露しました。素晴らしいハーモニーが体育館中に響き渡り、感動の合唱コンクールとなりました。
　課題曲の「時の旅人」は、10月4日の文化発表会で全員合唱として披露されます。

結果と各クラスの自由曲は以下の通り。
【金賞】1組　HEIWAの鐘
【銀賞】3組　さくら草
【銅賞】2組　大切なもの

　彼岸が過ぎて暑さが和らぐなか、東館前の花壇では秋の気配を感じさせるケイトウが咲き始めています。
　ケイトウは、アジア・アフリカの熱帯原産とされるヒユ科の１年草。炎のような形の花と鮮やかな花色が特徴です。日本には奈良時代に渡来したとされ、花の形がニワトリの鶏冠（とさか）に似るので鶏頭（ケイトウ）と名づけられました。英名もcocks comb（雄鶏の鶏冠）です。その後の品種改良により花の形は、球状や円錐（えんすい）形など多彩になっています。
　東館前のケイトウも、花の形がさまざまで、色も赤、ピンク、オレンジ、黄色、白などいろいろです。見比べてみてください。