社会科研究授業の様子です

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4年生の社会科「自然災害から命とくらしを守る」の単元で研究授業がありました。自助について考える学習でしたが、子どもたちは活発に意見を述べることができていました。港区長さんも参観に来られており、子どもたちの考えにコメントをいただくことができました。子どもたちの励みになっていました。
授業後は討議会を行い、より良い授業作りについて考えました。喜連北小学校の校長先生に指導助言をいただき、研修を深めることができました。

11月18日(月)児童朝会

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児童朝会で「税に関する習字」「全国タイピング大会」の表彰状を披露しました。
「税に関する習字」では優秀賞・佳作の表彰を受けました。たくさんの子どもたちが表彰され、うれしく思います。また、「全国タイピング大会」では「らっこたん」というソフトで点数を競い、3年生の児童が全国の3年生参加者6000人中5位というすごい成績を修めることができました。市岡小学校の子どもたちの励みになることと思います。
健康美化委員会の子どもたちからは健康観察の連絡がありました。全校児童の前で話す経験は大切です。

11月18日(月)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・ビビンバ ・わかめスープ
・いもけんぴフィッシュ ・牛乳

ほうれん草は体の調子を整える緑のグループの食べ物で、冬が旬の野菜です。寒い時期のほうれん草は、甘みが増してさらにおいしくなります。

11月15日(金)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・豚肉のコチジャン炒め ・鶏肉と春雨のスープ
・キュウリのナムル ・ご飯 ・牛乳

コチジャン(コチュジャン)とは、粉状の唐辛子と大豆麴、もち米から作られる韓国発祥の調味料です。唐辛子特有の辛さはありますが、大豆のタンパク質から生まれるアミノ酸の旨みと、デンプン質が分解してできる甘みが調和したマイルドな辛みが特徴です。
またコチジャンとよく似た名前のトウバンジャン(豆板醬)とは、そら豆と唐辛子を発酵させて作られる中国四川省発祥の調味料です。四川省のように高温多湿な地域では、健康のために食欲を増進させ、発汗を促す辛い食べ物に欠かせない調味料の1つとなっています。
今日の給食では、豚肉の炒め物の味付けとして、砂糖と濃口しょう油と一緒にコチジャンが使われていました。

11月14日(木)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・ウィンナーときのこの和風スパゲッティ ・きざみのり
・焼きトウモロコシ ・固形チーズ ・ミニコッペパン ・牛乳

日本語で標準的に用いられているトウモロコシという名ですが、中国の昔の王朝である「唐(とう)」と植物のモロコシ(タカキビ)に由来すると言われています。また日本に渡来した当時、最も似ている植物がキビであったため、「トウキビ」や「ナンバンキビ」とも呼ばれています。さらに外国語では、一般的にコーンと呼ばれていますが、元々コーンは穀物全体を表す言葉だったので、イギリスではメイズと呼ばれています。
またトウモロコシの歴史はとても古く、紀元前7000年頃にはすでにメキシコで栽培されていました。日本で本格的に栽培が始まったのは明治時代で、現在の主な産地は千葉県・北海道・群馬県・茨城県・山形県・愛知県です。
今日の給食では、適当な長さにカットされたトウモロコシを、蒸し焼きモードで仕上げていました。
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