バッタ（イナゴ）とも触れ合う、自然の中での活動でした。

３組さんの３種目目は「グラウンドゴルフ」

ゴルフよりも球は大きく、スティックは木製で短くてやや重め。
普段扱わない道具でのスポーツに、めざす方向とは全く違う方向にボールが転がり、「どこ行くね〜ん！」との悲鳴が聞こえていたのですが、そこはさすがの豊中生。
対応力も高く、８ホール回り終わる頃には、大きくコースを外すこともなく、パッパッとホールアウトしていました。

２組さんの２種目目は「大縄跳び」
最後にはクラス全員で跳ぶことを目標に、まずは２つのグループに分かれ、それぞれが息を合わせて跳ぶ練習を繰り返しています。

この大縄跳び。
跳んでいるほうも大変なのですが、大繩を回している縄係も、これまた大変なのです。
みんなで力を合わせて、がんばろう！

宿舎の清掃が終わり、最後のプログラムであるクラス単位での活動が始まりました。
１組は「フライングディスク」からスタート。

設定された投数内で、ゴールであるポールめざして、投げては走り、走っては投げ……。
ゴールのときの「カンッ」という音が、面白かったりします。

食事係さんの号令で、みんな揃って「いただきます！」

そのあとは……おかわりをかけたじゃんけん。
負けられない戦いが、ここでも。