修学旅行 その32 何を買うとるか?
集合時間まで残り1時間を切り、複数の班が宮島に上陸しているようです。
旅行ならではの、お土産購入や、普段できない食べ歩き。 それぞれが制限時間いっぱいまで、満喫しているようです。 おうちの方は、お土産を楽しみにしていてくださいね。 ……え、あるよね? 修学旅行 その31 みやじマリン
集合地点にある宮島水族館。
愛称は、みやじマリン。 ショーも観覧し、有名なスナメリさんともご対面。 そして、快晴の空の下、宮島限定のソフトクリームで舌鼓。 心も胃も満たされる、楽しい時間を過ごすことができました。 修学旅行 その30 ようこそおりんさった
集合時間まで残り約1時間となりました。
そろそろみんな、集合地点に向かっていることでしょう。 宮島といえば、いろいろ有名なものもありますが、その一つに鹿があります。 鹿といえば、奈良県の奈良公園を思い出す方が多いと思いますが、宮島にも鹿はたくさん生息しています。 奈良公園の鹿は神の使いとされていますが、宮島の鹿は……保護はされているそうですが、そういうわけではないようです。 ではなぜ、大切にされたのでしょうか。 やっぱり、命を大切にしているからなんだろうな。 ……と、しみじみ思いながら、出迎えてくれた鹿を眺めてくれているはず……。 修学旅行 その29 翼よ、あれが宮島の鳥居だ!宮島に向かう班もちらほらと。 広島港からフェリーに乗り込み、宮島へと向かいます。 宮島は、ご存じ日本三景の一つに数えられています。 また、厳島神社もあまりに有名です。 その大鳥居。 神社の社殿から約160mの海上に建てられていて、高さ16.6m、総重量は約60t、木造の鳥居としては日本最大で、国の重要文化財に指定されています。 しかも、この鳥居、地面には松の丸太が打ち込まれ、総重量を支える工夫がされていますが、根元は海中に置かれているだけ。 それでも倒れず、その雄大な姿を見ることができるとは、昔の人の創意工夫と技術には驚くばかりです。 ……という歴史と文化、そして日本の技術力に感動しながら見てくれていると信じたいですね。 修学旅行 その28 しゅく?読み方は?ここは、縮景園。 江戸時代初頭の1620年から、広島浅野藩初代藩主 浅野長晟(ながあきら)が別邸の庭園として築成しました。 園内にある大きな池には、コイやフナが泳いでいます。 でも、実はこの池、北側を流れる京橋川から水を引いているのですが、河口に近いため、淡水と海水が混ざった汽水(きすい)になっているのです。 そのため、海水に住むはずのボラやチヌも同居しているのです。 ……魚の世界にも多文化共生はあるのだなぁ。 !そういえば、ここは「しゅくけいえん」じゃなくて「しゅっけいえん」と読むらしい。 なんでも勉強、まさに「修学」旅行だなぁ……。 と思いながら、散策しているとか、していないとか。 |
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