11/8 3年 理科
3年生の理科は「光のせいしつ」です。今回は、虫めがねで日光を集めて、集めた場所の明るさやあたたかさを調べていました。
子どもたちは、最初、数枚の鏡を使って光を集めるのが難しそうでしたが、鏡を持ったり地面に置いたりを繰り返し、光が当たる角度を変えながら、徐々に上手く集めるようになりました。 今日の午前中は少し寒かったので、集めた光に手を当てると、より温かさを感じたかもしれませんね。 11/8 漢字検定(5年)
10月の6年生に続いて、5年生が漢字検定(漢検)を行いました。全員が多目的室に集まり、試験中は、黙々と目の前の問題に取り組んでいました。
一斉に同じ問題を解く普段のテストと違い、漢検は自分のレベルに合わせて選んだ級に挑むので、個々の目標が明確になり、子どもたちにとってはとてもいい経験です。また、漢字を知ることで多くの利点はありますが、特に、漢字を使いこなせると書き言葉や読み言葉の理解が深まり、コミュニケーション能力も向上します。 これをきっかけに、少しでも漢字に興味をもってくれることを願っています。 11/7 2年 道徳科
2年生は道徳で、点字の学習を行いました。
最初に、目の不自由な人たちが暮らしやすくなる工夫について考え、その後、点字の特徴や読み方について知りました。また、点字が付いている食料品等のラベルに触れたり、その点字の読み取りにチャレンジしたりと点字に親しみました。 これをきっかけに、点字の存在を理解し、少しでも体の不自由な人たちの苦労や大変さを知ってほしいです。 11/7 5年 外国語
5年生の英語は「My hero is my brother.」です。人物や性格、仕事の種類などを学習していました。
先生の、ジェスチャーや声のトーン、アイコンタクトなど、いわゆる「ボディ・ランゲージ」とリズムのよい発音が、子どもたちの興味をそそります。特に、英語での発音を繰り返すときに、先生が時々、日本語を混ぜて子どもたちの間違いを誘うタイミングが絶妙で、子どもたちも先生の“トラップ(罠)”に釣られないように必死になるところが面白いです。 不思議だったのは、「sister(シスター:姉or妹)」の発音のときには何故か日本語で「姉(妹)」ではなく、「うるさい」って言っていたことです(子どもたちはその真相を知っているそうです…)。 11/7 1年 国語科
1年生の国語は「おとうとねずみチロ」です。このお話は、末っ子のチロが、おばあちゃんからの手紙で自分のチョッキがないと心配し、丘の上でおばあちゃんにお願いするお話です。本時は、おばあちゃんにお願いしたときのチロのようすを考えました。
子どもたちは、チロの声や表情を教科書から読み取ったり、自分で想像したりして楽しく学習しました。特に、みんなで席を立って、各々想像した声や表情で叫んでいたのがとてもかわいかったです! |
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