サポートルーム 自立活動 (家庭科)
家庭科の授業(自立活動)で調理実習(餃子づくり)に取り組みました。
サポートルームの学級菜園の白菜を収穫し、餃子を作りました。この日は、買い物からスタートです。買い物リストを見ながら指定されたものを購入していきます。 この日の調理実習は、役割分担をせずに最初から完成までの工程を自分で行いました。切る、こねる、包む、焼く、そして食べる。 決められた時間内でスムーズに取り組むことができました。 本日の給食
本日の給食は、
「とうふローフ(ケチャップ)」 「カリフラワーのスープ煮」 「りんご」 「黒糖パン」 「牛乳」でした。 〔 とうふローフ 〕年1回 ツナ缶、とうふ、大豆(粒状)、たまねぎをしっかり混ぜ合わせ、砂糖、しょうゆ等で味付けし、スチームコンベクションオーブンで焼きました。 「とうふローフ」は、2023年12月に初登場し、今日で2回目です。粒状の大豆を使用しているので、ほどよい食感のよさがあります。「ローフ」とは英語で、「かたまり」という意味があり、ミートローフのとうふバージョンです。 〔 りんご 〕 今年度5回目のりんごは、4回目と同じ長野県産の「サンふじ」が届きました。日本を代表する品種で、「りんごの王様」と言われており、甘みと酸味のバランスが抜群の「サンふじ」を再び味わえる機会に恵まれました。 本日の給食
本日の給食は、
「鶏肉と野菜の煮もの」 「じゃこ豆」 「かぶのゆず風味」 「米飯」 「牛乳」でした。 〔 じゃこ豆、かぶのゆず風味 〕年1回 人気献立「じゃこ豆」と季節の「かぶ」に舌つづみを打ちました。 〔 じゃこ豆 〕 大豆(北海道産)を熱湯に1時間浸した後、じゃがいもでんぷん粉をまぶし、油で揚げたものと、ちりめんじゃこ、いりごまを材料に砂糖、しょうゆで味付けしました。歯ごたえがよく、米飯がよく進む人気献立です。1990年に初登場し、今年で35年になります。たんぱく質、カルシウム、食物繊維が多く摂れる献立です。 〔 かぶのゆず風味 〕 かぶは、2002年から使い始め、今年で23年になります。今日は、1kg大28個(福岡県産)を蒸した後、砂糖、米酢、しょうゆ、ゆず果汁等で味付けしたゆずの香り豊かな仕上がりとなりました。 かぶは、非常に古い時代(一説には縄文時代)に伝来した歴史ある野菜です。1年中出回っていますが、冬には甘みが増し、美味です。かぶは大根の仲間と思われがちですが、白菜や小松菜等の親類です。ビタミンC、カルシウム、食物繊維等が豊富です。 全校集会副校長先生からは、学校安心ルールについてもう一度意識して生活してみてくださいという話がありました(詳細は学校安心ルールの主な約束事を参照)。 生活指導の先生からは、今年の流行語にも選ばれた「ふてほど」という言葉を交えて、生徒の「叱られる権利」についての話と地域での過ごし方について話がありました。 バドミントンや税の作文で優秀な成績を収めた生徒達の表彰伝達もたくさんありました。 24日(火)に終業式がありますので、来週の23日(月)の全校集会はありません。終業式の日は式典ですのでブレザーの着用を忘れないようにしてください。 1年学年集会 マダガスカルと歌島中学校の架け橋
以前に関西学院大学の大学生の先輩たちが歌島中学校にやってきて、海外の途上国支援の目的で送る「しおり」を作ってほしいという依頼がありました。
1年生のみなさんが作った「しおり」は大学生の先輩たちの手でマダガスカルの学校へと運ばれ、子どもたちに手渡されました。そのときの映像を見ながら、アフリカのマダガスカルという国の課題について学習しました。 マダガスカルの人たちの生活と自分たちの生活を比較することで、今自分たちの暮らしている環境がいかに恵まれているかを感じたのではないでしょうか。学年主任の先生からは、日々の当たり前に感謝しようというお話がありました。 |