11/6 4年 理科
4年生の理科は「とじこめた水のせいしつ」です。水も空気と同じように押し縮めることができるかどうかを実験を通して確かめていました。
子どもたちは中庭に出て、二人一組でバケツに水を汲んで、空気の実験の時にも使ったプラスチック製の透明の筒で校舎の方に向かって水を放っていました。 閉じ込めた空気に力を加えると空気は押し縮められましたが、この実験のめあてである、閉じ込めた水の場合はどうなったでしょうか?。しっかりと復習してくださいね。 11/6 2年 生活科
2年生の生活科は「もっとなかよし まちたんけん」です。苅田南小学校の近くにある、知っているお店についてみんなで意見を出し合いました。そして、決められたお店の中で、自分の調べたいお店を選んでいました。
子どもたちは、思考ツールのクラゲチャートを使って、調べたいお店の名前とその理由をまとめていました。クラゲチャートは、プリントに手書きしていた子もいれば、タブレット上に入力していた子もいて、自分のやりやすい方法でまとめていました。 2年生は近々、あびんこ商店街を中心に、苅田南の町にあるいろいろなお店を見学する予定です。 11/6 5年 体育科(その2)
5年生の体育は、もう一方では、運動場でボール投げに取り組んでいました。子どもたちはグループごとに一列に並んで、間にある防球ネットを越えるようにドッジボールを投げていました。
最近の子どもたちは、ボールを投げる機会や場所が減ってきており、特に遠くにボールを投げることが不得手な子が多いように思えます。この日は、先生たちが子どもたちのボールを投げる様子をチェックしながら個別にアドバイスを送っていました。 数時間の体育の学習で子どもたちの投げ方を大きく変えることはかなり難しいです。しかしながら、指導者のちょっとした助言によって子どもたちが意識を変えることで、できないことが少しずつできるようになると思います。 そこで、「(ドッジ)ボールを遠くへ投げるコツ」を生成AIを使って調べると、次のような回答が出ました。 1. 肩を大きく使って振りかぶり、肘を高く上げて投げる。 2. 投げる前に足を一歩前に踏み出す。 3. ボールをしっかりと握り、指先でコントロールする。 4. 腰をひねりながら投げることを意識する。 5. 目標となる場所や相手をしっかりと見て投げる。 6. 投げる瞬間から投げ終わった後も目標から目を離さないようにする。 この中から自分のできそうなことを選んで、それを意識して投げれば、今以上に遠くへ投げることができると思います。 そして、最も大事なことは、「くりかえし練習すること」です。ボールを遠くへ投げたい人、投げるのが上手くなりたい人は、休み時間等で友だちと一緒にどんどんボールを投げましょう! 11/6 5年 体育科(その1)
5年生の体育は、体育館と運動場に分かれて行っていました。
体育館では、バスケットボールをしていました。上の写真の掲示物は、この日のめあてを明確にして、子どもたちが1時間の授業の流れを確認できるようになっていました。また、運動中のBGM(※)は、子どもたちの運動意欲やリラックス効果を高めます。さらに、学習課題ごとに曲を変えることで次の課題へとスムーズに移行できます。子どもたちは、この流れに沿って、ウォーミングアップ(なわとび運動)からバスケットボールの基本練習へと取り組んでいきました。 体育の学習の際は、常に、「安全」と「リラックス」、そして適度な運動量を意識して臨んでほしいです。 (※)BGM…「バック グラウンド ミュージック」の略。映画・放送などで背景に流す音楽。また、工場・病院などで雰囲気づくりのために流す音楽(Googleより)。 11/ 6 今日の給食・ビビンバ ・わかめスープ ・いもけんぴフィッシュ ・ごはん ・牛乳 です |