野菜を使った調理実習・・・6年生今回は、にんじん、ピーマン、たまねぎ、ハムを材料にした「いろどりいため」です。すでに、5年生の家庭科や林間学習等で、調理をすることは経験しています。 身支度をした後、こどもたちは、予め決めていた役割にそって、調理しました。味付けは、塩とこしょうというシンプルなものでしたが、程よい味付けとなりました。(家庭科室前のろうかには、いいにおいがただよっていました。 7月2日(火)給食にがうり(ゴーヤ)は、ビタミンCがほうれん草やかぼちゃに比べて多く含まれている野菜です。 7月1日(月)給食7月になりました。暑さで体力が消耗している時は、胃腸の働きが低下し食欲にも影響されやすいです。食欲がないからと食べないでいると、必要な栄養素が不足し、かえって体の不調を招くことになります。 食欲を増す工夫としては、カレー粉やこしょうなどの香辛料やしょうがやにんにくなどの香味野菜を使うことがあります。また、酢やレモン、梅干しなどに含まれるクエン酸や、夏野菜、果物に含まれるビタミン類には、疲労回復にも効果があるといわれています。 6年 着衣水泳指導の初めに、昨年度の全国の水に関する事故の数や、その中でも特に中学生以下で命を落としたこどもたちがいたというお話をしていただきました。 服を着た状態で水の中に入るという体験は非日常のことで、なかなか体験できることではありません。 今回の学習で、水を含んだ服の重さや動きにくさを体験したり、万が一のときに、自分や他の人の命を守るための方法を教えていただいたりしました。 〇 万が一、水に落ちたときの仰向けで浮いた背浮きの姿勢 〇 上着に空気を入れて襟元やおなかの辺りを手でふさいで、浮きをつくる方法 〇 潮の流れで流されてしまうことを防ぐため、背浮きのまま、平泳ぎと同じように手足を動かして泳ぐ方法 〇 ペットボトルやビニール袋などに少し水を入れて、落ちた人に投げて浮きとして使ってもらう方法 など、万が一のときに、自分たちでできそうなことを教えていただきました。 ※ 通常、プールでの水泳学習では、水質等を毎時間確認し一定の衛生状況確認して取り組んでいます。この日、6年生の学習後にプールの水をすべて排出してプール清掃を行う予定としていました。(換水)したがって、衣服を着ての水泳学習は、換水前の時間と限っています。 6月28日(金)給食 |