全校児童集会が久しぶりの運動場でありました。朝は涼しくなってきましたが、集会時には日差しが強まってきました。日陰うまく利用して活動しています。
　児童会の皆さんが手本を見せながらルール説明をしたのちによーいスタート！
　たてわり班で手をつないだまま後ろの人までフープを送ります。友だちが輪をくぐるのに隣の人が持ってあげて手助けしているほほえましい姿があちこちで見られました。

９月22日（日）に瓜破西地区の敬老会が行われました。
お年寄りの方々の長寿と健康をお祝いする会に太鼓クラブも登場し、
素晴らしい演奏を披露していました。
講堂いっぱいに太鼓が響き、たくさんの賞賛の拍手をいただきました！！

前回の３連休の間に校舎内すべての照明がLEDに交換される工事がありました。休みの間に完了したので、もしかしたら気づいていない子どもたちもいるかもしれませんね。意識すると前より明るさが増したことがわかります。。
さらにトイレ付近の手洗い場も自動水栓に入替えていただきました。筆などを洗う時に自動で止まると使い勝手が悪そうですが、根もとに触れていると出続ける裏技をすでに発見している子がいました。

平野区のリハビリテーションセンターの方々が学校に来て出前授業をしていただきました。
子どもたちは基本的な操作方法を教えてもらって、「自分で乗ってみる体験」「車いすを介助して押す体験」をしました。たった数センチの段差を乗り越えるのにとても苦労することや、下り坂で座っている人が感じる怖さなど、実際に体験しないとわからないことがたくさんありました。感想の交流を通して、学びを深めてほしいと思います。

8月28日に今年度第1回はぐくみ井戸端・見守り会議を開催しました。
いつも通学路で子ども達を見守ってくださっている地域の方々から、厳しくも温かいご意見をたくさんいただきました。
見守り活動継続の課題はまだまだ多く、見守り隊のみなさんと学校や保護者との連携については引き続き取り組んでいかなければなりません。
言葉遣いや挨拶など子ども達の生活態度についても気にかけてくださっていることも分かりました。本当にありがたいことです。
今回は教育委員会の方が見学にいらっしゃいましたが、活発に意見交換をしている様子に驚かれていました。 (人権啓発活動委員会)