防災学習(1年生)
9月5日(木)
〇教室では、福島区役所の方々に防災ゲーム(ダイレクトロード)を活用して防災について学習しました。 ダイレクトロードとは、各自が持つ情報を共有して統合し、全体像を把握していくカードゲーム型の防災訓練です。 カード型ゲームを通して、災害対応に必要な行動や考え方を、参加者同士が協力して修得しました。 先日の大阪880万人訓練と今日の防災学習で、防災意識をさらに高めることができました。 防災学習(1年生)
9月5日(木)
福島区役所、福島消防署の方々に、来校していただき防災学習を行いました。 【目的】 ・災害時における危険を認識し、日常的な備えを行うとともに、状況に応じて的確な判断の下に、自ら安全確保するための行動ができるようにする。 ・災害発生時、その事後に、進んで他の人々や集団、地域の安全に役立つことができるようにする。 ・自然災害発生のメカニズムをはじめとして、地域の自然環境、災害や防災についての基礎的事項を理解できるようにする。 〇グラウンドでは、「起震車」・「水消火器」・「煙中」を体験しました。 中学生体験学習事業 区長との対談
7月29日から31日に行われた福島区の中学生体験学習事業を受けて、2日(月)に本校から参加した代表生徒の3名が福島区役所を訪問し、区長や担当の方と対談を行ってきました。
今回の体験学習で感じたことや学んだことなど、あらためて振り返る機会になったことと思います。 4日の給食
ヤンニョムチキン とうふのスープ 切干しだいこんのナムル ごはん 牛乳
大阪880万人避難訓練
9月3日(火)
本日、大阪府下全域において『大阪880万人訓練』が行われ、本校も『訓練』を行いました。 『大阪880万人訓練』は、災害への備えを「確実・実践」するための訓練です。 ポスターには、「もしもの時に、命を守るための訓練」と記載されています。 <今日の訓練の内容> 地震発生と同時に机の下にもぐり、揺れがおさまったことを確認し運動場へ移動。大津波警報が発令されたので、3階以上に避難しました。 今日の訓練で改めて「命を守る行動をとること」を体験しました。ご家庭においても、避難場所の確認や防災グッズの準備など、話しあい万全の対策をお願いします。 |