11/27 給食・ウィンナーときのこの和風スパゲッティ ・きざみのり ・焼きとうもろこし ・固形チーズ ・ミニコッペパン ・牛乳 〜食生活のリズムを整えよう〜 朝食を食べないなど、三度の食事をしっかりとらないと、必要な栄養素が不足したり、1回にとる食事量が多くなることで、肥満の原因になったりします。 朝、昼、夕、毎日決まった時間に食事をすることで、食生活のリズムが整います。成長期に規則正しく食事をとる習慣を付けましょう。 11/27 2年キャリア学習(SPトランプ)川島先生の話術もあり、楽しく授業に取り組めました。2年生は自分の進路を考えるいい機会になりました。 11/26 給食・関東煮 ・れんこんの赤じそあえ ・みかん ・ごはん ・牛乳 関西では、昔、みそ田楽(でんがく)のことを「おでん」と呼んでいました。現在では、だし汁としょうゆなどで煮込んだおでんのことを「関東煮(かんとうに)」と呼んでいます。 今日の給食では、鶏肉、うずら卵、ごぼう平天、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、大根、にんじんを使用しています。 11/26 第4回実力テスト時間割は、1限国語 2限社会 3限数学 4限英語 5限理科です。 進路選択において、大きな意味をもつテストになります。持てる力を最大限発揮しようとする気迫が伝わってきました。 11/25 全校集会
本日の全校集会は、賞状の伝達(近畿大会へ技術・家庭科の作品出品 個人)、校長講話、生徒指導主事からの話をおこないました。
校長講話(要約) 9月にあった、中3チャレンジテストのアンケート調査で「普段、1日平均どれくらいの時間、スマートフォンやタブレットを使っていますか」の質問で、3時間以上使っていると回答した人が全体の58%でした。そのうち、4時間以上使っていると回答した人は、34%いました。 今日は、スマホの使用時間と学力についての話を紹介したいと思います。仙台市の小中高校生7万人を対象に、脳の解析データーを取り、その研究結果からわかったことです。スマホの使用時間が1時間未満までは学力の低下はあまり見られないが、1時間を境に使用時間が長くなるほど、学力(テストの成績)は低くなる傾向にあるようです。では、自宅で2時間数学を勉強し、4時間以上スマホでSNSやゲームをしている人と、家ではまったく勉強をしないけれど、スマホも全くしない人では、どちらのテストの成績が良かったか?答えは、まったく数学の勉強をしないけれど、スマホもまったくしない人の方だそうです。数学に限らず、他の教科についても同じような結果になったそうです。 これは、スマホのしすぎで勉強しないから成績が下がるのではなく、勉強していても、長時間のスマホの使用によって学習効果が薄れてしまったり、なくなってしまうと考えられます。その理由として、スマホを長時間使用することにより、脳の前頭葉の活動低下が引き起こされているからだと言われています。前頭葉は、考える・記憶する・感情や行動をコントロールする・集中する・やる気を出すなど人間にとって重要な役割を担っているとところです。 多くの機能を持つスマホは、大変便利なものです。しかし、同じスマホを使うにしても、長い時間使うことで、脳の活動低下が引きおこされることや、せっかく努力して勉強しても学習効果がうすれてしまうことを理解してください。このようなスマホを長い時間使用することの弊害を理解し、自分自身で使用時間をコントロールできる力を身に着けてほしいと思います。スマホとかしこくつき合うようにしてください。 |