ソンセンニムと　校長先生から話がありました。

　「生野区にはたくさんの外国の方が住んでいます。韓国及び朝鮮をはじめ国籍も多様です。
　国籍・民族・言葉などが異なる人々が互いの文化やちがいを認め合い、共に生きていくことを多文化共生といいます。
　今日は、韓国及び朝鮮のことをみんなで学び体験することができました。

　国際クラブの皆さんは、本当によく頑張りましたね。
　素晴らしい発表会でした。」

　再度、全員で拍手を送りました。

　ご観覧いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

　今日の児童集会は「あっちむいてほい」をして、たてわり班で楽しみました。

　集会委員会の児童が「右」や「上」など指を出す方向と、同じだった人は座ります。

　児童が「次は下かな？」と予想を立てて、顔を向ける方向を考えていました。

　班で楽しく活動できました。

　６年生の子どもたちが、「埴輪(はにわ)づくり」を体験しました。

　大阪府立近つ飛鳥博物館の方に、講師として来ていただきました。

　博物館の説明の後は、いよいよ子どもたちによる制作活動です。

　つくりたい埴輪をイメージして丁寧に粘土で形を整えていきます。

　へらを使って、粘土に顔を作ったり腕をつけたりしていました。

　ヒト型はにわの他に、動物をかたどったはにわもありました。