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手話講座 〜最終回〜
12月18日に、6回にわたって実施されてきた「手話講座」の最終回が行われました。2学期も終わりを迎える忙しい時期ではありますが、参加された先生方は、これまでのまとめの学習に熱心に取り組んでおられました!ここでの学びが、これからの学校での取組に活かされることを願っております!!
忙しい合間をぬってご参加された先生方、お疲れ様でした! ![]() ![]() ![]() ![]() 栄養教諭新任研修7
1 日時 令和6年11月12日(火曜日) 13時00分〜17時00分
2 場所 大阪市立栄小学校 教室 他 3 ねらい ・食に関する指導の授業研究に係る事項について、実践研究、研究協議を通して理解し、効果的な指導・支援に係る工夫改善の方法を習得する。 4 内容 事前研修で、食に関する指導の授業の工夫として、食育に関連する教科等、関わり方や板書、教科等の時間に関わる食育の学習の事例をオンデマンド資料で学んだ。 新任2年目の栄養教諭の代表者が授業を行い、受講者で発問や板書等について意見交流した。また、児童・生徒が主体的・対話的に食に関する学習を進めるための授業づくりの要点について学んだ。 ≪研究授業・参観≫「朝ごはんについて知ろう 5年生」 ≪指導助言≫ 指導部 保健体育担当 給食グループ 指導主事 西野 亜希 ≪研究協議≫ ・「本日の授業について」 ・「児童生徒が主体的で対話的な授業で工夫していること」 授業を参観し、発問や板書等について意見交流した。また、児童・生徒が主体的・対話的 に食に関する学習を進めるための授業づくりの要点について学んだ。 5 受講生の声 ・小学校での授業を見て、改めて中学校での指導内容が小学校の学習の上に成り立っていることをひしひしと感じた。 ・同期の皆さんが、着実に成長されていて、自分もしっかり取り組んで子どもたちに還元しなければという気持ちになった。 ・実際に授業をして、自分だけでは気づけないことをたくさん教えていただくことができた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 令和6年度 3・4・5年次栄養教員研修
1 日時
・令和6年11月22日(金曜日) 15時30分〜17時 2 場所 ・大阪市総合教育センター 10階 1001 3 ねらい ・自己の学校組織における役割について意識を高めるとともに、栄養教員としての高い専門的知識・技能を習得する。 4 内容 ≪講義・研究協議1≫「個別的な相談指導について」 <講師>大阪市教育委員会事務局 指導部 保健体育担当 給食グループ 指導主事 東堤 仁 ・講義では「個別的な相談指導」について、栄養教諭が果たすべき役割やその重要性についてお話しいただきました。また、学校で取り組む中での留意事項についてご示唆いただきました。 ・研究協議では、「校内における個別的な相談指導にどの進め方について」について、各校の現状やそれを踏まえた改善策などを協議しました。 ≪講義・研究協議2≫「学校給食管理の現在の課題」 <講師>大阪市教育委員会事務局 指導部 保健体育担当 給食グループ 指導主事 東堤 仁 ・講義では「学校給食の管理」を行ううえでの留意事項や重要な視点についてお話しいただきました。 ・研究協議では、「学校給食を実施するにあたり、現在最も課題だと考えていることは何か」について、各校の現状やそれを踏まえた改善策などを協議しました。 5 受講生の声 ・今まで、個別的な相談指導が保護者や担任からの相談を受けて話を聞くという作業だけになっていたように感じる。今後は組織的にそれぞれの役割を考えながら計画的に行えるように取り組んでいきたい。目標や期間を決め、行動計画・評価までを一連の流れとして行えるように心がけようと思う。事例なども参考にしながら個々にあった目標を考えていけるようにしたい。 また、給食管理についても栄養教諭として調理員に任せっぱなしにするのではなく、書類やその日の状況を細かく確認していこうと思う。 ・個別指導に関して文部科学省の実践事例を見て、実際に指導されてきたことを詳しく知りたいと思いました。 学校給食管理では、衛生管理マニュアルを確認しながら日々の業務を行いたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 幼小連携3連続セミナー(第一回目)
12月12日(木)シナジースクエアにて幼小連携3連続セミナー「幼稚園での豊かな体験を支えるICT活用について」を実施しました。
小学校でのICT活用について指導主事から話を聞いた後、それをもとに幼稚園ではどう活用できるのかを協議しました。指導者用端末で園児の活動を写真や映像で記録し、園児がその写真や映像を見ながら取り組みを振り返ることができること、日本語を話すことが難しい保護者と翻訳機能を活用することで対話がスムーズにできること、アンケート機能を活用することで業務の改善につながることなどを共有しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 幼稚園新任教員研修2
1 日時
(1)令和6年10月21日(月) 12時45分〜17時00分 (2)令和6年11月14日(木) 12時45分〜17時00分 2 場所 (1)大阪市立日東幼稚園 (2)大阪市立住吉幼稚園 3 ねらい 指導者の教育的意図をもった働きかけについて学ぶとともに、保育研究の重要性を理解して積極的に取り組むために、保育参観、講義、研究協議等を通して、保育の指導方法を習得する。 4 内 容 (1)大阪市立日東幼稚園 身近な素材や自然物を使った表現活動の保育を参観しました。その後、及川志乃園長先生による「表現する楽しさを味わう」をテーマにしたお話を伺いました。子どもたちがかいた絵を年齢別に見ながら、台紙の色を考えるなど、子どもたちの絵の表現を、より引きたてる方法を学びました。 (2)大阪市立住吉幼稚園 4歳児、5歳児の劇遊びを通した表現活動の保育を参観しました。その後、村井美紀園長先生から「子どもと一緒に表現することを楽しもう!」をテーマにご講義をいただきました。発表会のための保育ではなく、それまでの保育や遊び、子どもたちの思いをつなげていく大切さを学びました。 5 受講生の声 ・生活発表会に向けて、幼児への働きかけや物語の良さを生かして劇遊びをつくり上げていく過程について学びました。どのような力を育みたいかを意識することの大切さを感じ、自身の保育に生かしていきたいと思いました。 ・子どもたちがやりたいと思うことを表現できるように保育室や環境を整えることの大切さを改めて感じました。日々の積み重ねがあるからこそ、安心して自分の思いをのびのびと出せ、表現する姿につながっていくと思いました。 ・室内遊びの中でも玩具を使うことなく、自然物や素材を使っていろいろな遊びに膨らませることができるということを学びました。普段から遊んでいた遊びだったためか、子どもたちは自分なりに遊びを楽しんだり、いろいろな遊びを試したりしていました。 ・保育室の環境構成がとても勉強になりました。子どもたちの現状をよく見て、先のことも見据えながら保育室の環境を作られていることを知り、自分のクラスの保育室環境を作る考え方を改めなければならないと感じました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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