あいさつ週間・もぐもぐ週間 11日(月)〜15日(金)

台風情報

台風10号は31日(土)午前3時現在、安芸市付近にあって、時速15キロで東南東へ進んでいます。
この台風は、31日は西日本を東へ進み、9月1日(日)は紀伊半島を北上する見込みです。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。また、東日本では、引き続き、9月1日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
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台風への備え

明日、明後日には本格的に台風10号が大阪に最接近してきます。いざという時の備えは大丈夫ですか?
台風への備えには、次のことに注意してください!
・家具の点検や補強
・非常用具の点検
・水や食料の確保
・ハザードマップの確認
・停電時の道具の確認
・災害の情報の確認 
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「南海トラフ地震」への備え

今年1月1日まさに「お正月」を堪能していた夕方16:10に石川県能登半島でマグニチュード7.6震度7の地震が起きました。被災後1か月を過ぎましたが、まだまだ復旧は進んでいません。また、8月8日夜7時に宮崎の日向灘での大きな地震によって「巨大地震臨時情報」が発表され1週間ほど起きる可能性が高い状況が続きました。

さて考えてみると地政学的にみても歴史的に見ても日本は地震が頻発する国です。いつどこで地震が起きても不思議でないのです。地震が起きるたびに大騒ぎしますが、喉元過ぎれば何とかな状況がずっと続いています。大切なことは「備え」です。起きるということを想定して「備える」ことです。当然地震が好きな人はいませんし、起きてほしくないとほとんどの方が思っています。起きた時にどんな行動をするのか、避難経路は、家族との連絡は、家族との集合場所などの確認を平時にしておくべきです。学校では毎年避難訓練を行っていますし、自治体でも880万人訓練と称して行っています。大災害になれば、大パニックを起こすことは予想されますし、家族との連絡もつきにくい状況が予想されます。ぜひご家庭で、家庭での待ち合わせ場所や連絡方法(電話やメールが繋がらない)を確認することをお願いします。

政府の地震調査委員会は、南海トラフで40年以内にマグニチュード8〜9級の地震が発生する確率を90%程度に引き上げました。必ずやってくるだろう地震に「備え」、被害が最小限になるように対策をお願いします。

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大阪880万人訓練

9月3日に「大阪880万人訓練」がありますが、本校では10月5日に防災訓練を実施します。
2日(月)に校長より避難訓練についての講話を行い、3日(火)当日は屋外スピーカーによる訓練放送についての説明を担任からします。 
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台風情報

台風10号は30日(金)午前6時現在、由布市付近にあって、ゆっくりと北東へ進んでいます。
この台風は、9月2日(月)頃にかけて西日本を東へ進む見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高潮に厳重に警戒し、暴風や高波に警戒してください。また、西日本と東日本では、31日(土)にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
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