?いつもの給食ならば、食べたら給食室まで運んで、あとは「よろしくお願いします」をして休み時間、になりますが、今日はそういうわけにはいきません。自分たちで使った器具や食器は自分たちで洗って片付け、返却します。借りたセットが揃えば、宿舎の方のチェックタイム。最後のチームは「厳しめにお願いします！」と自らハードルをあげてお願いし、見事に合格をもらえました。そして「ありがとうございました」のことばも、忘れてはいませんでした。

「ごちそうさまでした！」
「あー、満足まんぞく」
いっぱいになったお腹をポンポンと叩いて、ほんとに満足そうでした。

さあ、片付けしましょう。

「いっただきまーす！！」
いつも以上に元気な声が響きました。

「あかん、これ、美味し過ぎる！」
「毎日これでもいいわ！」と大絶賛。
なかには、「学校の給食のカレーには、かなわんかも。でも、みんなで頑張ったから、やっぱり美味しい」「お母さんが作ってくれるカレーが１番！もうあとちょいかな。」と、お家の方や給食調理員さんの凄さを改めて感じている子もいました。

「うっわ！めっちゃいい感じ。ごはん、ツヤツヤやん」「このルー、トロトロしてて、めちゃ好み」と、食べる前のワクワクが、もう止まりません！

「ごはん、炊けました！真っ白やん」
「野菜、やわらかくなったかなぁ」
「カレーもできたよ。めっちゃいいにおい〜」
グループに寄って、完成する順番はありますが、着々と完成にむかっています。