年の瀬、クリスマス、もうすぐお正月……そんな声が聞こえる今日この頃です。

　今週も様々な教育活動がありました。

　月曜日に生野区人権教育実践交流会があり、会場の東生野中学校にて、本校が取り組んできた内容を本校教員が報告(発表)しました。
　人権教育はあらゆる教育活動の基盤です。
　来週４日からは「人権週間」が始まります。身近な例をもとに、月曜日の全校朝会で人権講話を行います。

　火曜日には１年生が「はぐくみ」の方と交流し、木曜日には１年生と６年生による「なかよし集会」がありました。

　そして、今日は５年生が出前授業を、６年生が中学校で授業と部活動の体験を、それぞれ体験しました。

　日々の教育内容、活動体験を通して子どもたちは成長していきます。

　この一週間子どもたちはものごとに前向きに取り組んできました。
　日々の出来事をプラス志向で受け止めるように意識してほしいと思います。

　(写真は４年生のそうじのようすです。使う人のことを考え、きちんとスリッパをそろえてくれていました)

　子どもたちから、「おいしい」という声が聞こえてきました。

　魚は栄養満点、野菜も残さずに食べました。ごちそうさまでした。

　(写真は２組のようすです。１組は15日に実施、HPにも掲載)

　うまく焼けました。付け合わせの野菜を盛り付けて出来上がりです。

　いただきます。子どもたちが笑顔で食べています。

　東部市場の方に来ていただき「出張料理水産教室」の出前授業を行いました。

　自分たちで開いた「いわし」を、フライパンでバター焼きにします。

　子どもたちが「いわしの手開き」に挑戦しました。

　男子バスケットボール部と女子バスケットボール部では、ドリブルやパス・シュート練習を体験しました。

　本校の卒業生が生き生きと後輩に教えてくれていました。

　子どもたちは、中学校での部活動への意欲が高まったようです。

　新巽中学校の先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました。