1/17 玄関掲示板

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 玄関の掲示板には、3年美術部の入選作品(大阪市総合文化祭ポスター原画の部)が4点展示されています。最優秀賞作品もあり、力作ばかりです。

1/17 給食

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 本日のメニュー
・さばのカレーたつたあげ
・五目汁
・きゅうりの甘酢あえ
・ごはん
・牛乳

 日本では主に2種類のさばがとれます。
 まさば…秋から冬に旬を迎えます。旬のまさばは、脂がのり、身が柔らかいのが特徴です。
 ごまさば…腹部にごまのような模様があります。1年を通して脂の量や、味は変わりません。

1/16 給食

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 本日のメニュー
・ビーフシチュー
・カリフラワーとコーンのサラダ
・カレーフイッシュ
・おさつパン
・牛乳


1/14 給食

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 本日のメニュー
・さごしのしょうゆだれかけ
・みそ汁
・キャベツの赤じそあえ
・おさつチップス
・ごはん
・牛乳

 うすあげは、薄切りにしたとうふを油であげた食品です。給食では、みそ汁や煮ものなどの料理によく使われます。油であげるので 「油(あぶら)あげ」とも呼ばれます。 

1/14 全校集会

 本日の全校集会は、Teamsでおこいました。
賞状の伝達(美術部 個人 大阪市総合文化祭ポスター・原画部門)と校長講話をおこないました。

  校長講話(要約)
 今週の金曜日1月17日は、阪神淡路大震災からちょうど30年目の日になります。テレビや新聞などで、色々な話が紹介されていますね。
 1995年1月17日午前5時46分 淡路島北部を震源としてM7.3の大地震がありました。壊れた建物の下敷きになったり、火災に巻き込まれたりして、6,434人という多くの犠牲者が出ました。
 先生は、1995年の震災当時は、茨田北中学校で勤務していました。その頃はインターネトが普及していなかったので、地震の情報をすぐに知ることができませんでした。朝、学校に行くと、校舎の壁に数か所ひびが入ってたり、渡り廊下の一部が崩れていたのを覚えています。その日は、学校も臨時休業になり、家に戻り、テレビで放映されていた、ビルが倒壊したり、高速道路が傾き崩れたり、火事が広がっている様子をみて初めて今回の地震の大きさと被害の大きさを知り、何とも言えない不安な気持ちのなったのを、今でも覚えています。
 理科の授業で勉強したと思いますが、日本は、地球上で地震の起きやすい場所にあります。阪神淡路大震災以後30年の間に、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の北海道胆振東部地震、そして2024年の能登半島地震と、大きな地震が繰り返し起こっています。 昨晩も宮崎県でマグニチュード6.9の地震があったように、日本のどこで、いつマグニチュード7クラスの大きな地震が起こっても不思議ではない状況だといわれています。また、現在の科学で地震を予知することはできません。
 だからこそ、地震が起きたときには、どんな行動をすれば良いのか、日ごろからの備えをどうしておけばよいのかを考えておくことが大切です。そのような意味でも、1月17日という日は、お亡くなりになった方への追悼の気持ちを持ち、防災・減災について一人一人が考え、心を新たにする、そんな日にしてほしいと思います。

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