さぁ!2学期がスタートしました。授業や行事を通じて「人を認める文化」を創り上げていきましょう!

1年生の様子

本日の2時間目に、小学校の体育館を借りて合唱コンクールのリハーサルを行いました。
初めて学年全員の前で歌い、緊張感を持ちながら明日の合唱コンクールに向けて気持ちを高めていきました。
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合唱練習

いよいよ明日となった合唱コンクールに向け、最後の練習に励んでいます。様々な部屋に分かれての練習や小学校の体育館をお借りして学年ごとのリハーサルを行っています。
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校長通信「止まり木」第25号を掲載しました。

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こちらから→R6 止まり木 第25号

鶴見区制50周年記念イベント

本日、鶴見緑地芝生広場で鶴見区制50周年記念イベントが行われています。
たくさんの人が訪れていました。
横中PTAのみなさんもポップコーンを販売して、会場を盛り上げておられました。
ぜひ、行ってみてください。
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桃太郎裁判

3年生の社会の授業で大変興味深い学習をしていました。
NHK for Schoolの「昔話法廷」という教材の中の一つ、『桃太郎裁判』を活用して裁判制度の学習をするものです。桃太郎を死刑にするのかしないのか。様々な角度から考えます。一部内容を紹介します。

桃太郎が犯したとされる罪を、検察官が述べます。「桃太郎は、『鬼退治』と称して、鬼たちを襲撃しました。桃太郎は、犬猿雉を引き連れて鬼ヶ島に上陸。持っていた刀で鬼の一人を斬り殺し、30人以上に重傷を負わせました。そして、鬼たちが持っていた財産を奪って村に戻りました。これは、刑法第240条の強盗殺人罪にあたります。そして、このあまりにも凶悪な犯行は、『死刑』が相当と考えます」。桃太郎は、その事実を認めます。一方、弁護人は、「この犯行は、鬼に襲われる人々を守るためにやむを得ず行われたものであり、その動機には十分に情状酌量の余地があると思います。よって桃太郎は死刑にすべきではないと考えます」。桃太郎を死刑にするか、それとも死刑にはしないか。それが、この裁判の争点です。
さぁ、子どもたちはどんな判決を下すのでしょう。


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