４年生は、音楽の時間に国際理解教育の一環として、韓国・朝鮮の楽器で「サムルノリ」を体験しました。「国際理解教育」とは、互いの文化や考え方を知ることで双方の「違い」を理解し、相手を尊重することで相互理解の態度を養う教育のことです。
　サムルノリは、朝鮮の伝統楽器であるケンガリ・チン（ジン）・チャンゴ・プクを用いた韓国の現代音楽のひとつです。
　子どもたちは、演奏の仕方などを学んだ後、４つのグループに分かれて、グループごとで４種類の楽器を分担し、実際に演奏をしました。子どもたちは、少し緊張しながらも、一生懸命楽器を演奏していました。
　これからも練習を繰り返して、韓国・朝鮮の文化や伝統を味わいながら楽しく演奏してほしいです！

今日の献立は

・さごしのしょうゆだれかけ
・みそ汁
・キャベツの赤じそあえ
・ごはん
・牛乳　です

　今週と来週の１５分休憩時は「かけ足タイム」です。今日月曜と水曜は１・３・５年生が運動場を走ります。子どもたちは、厳しい寒さの中、何周もトラックを走っていました。
　このかけ足タイムをきっかけに、特に寒い日は、できるだけ運動場で走ってほしいですね。

　今週は、運動場での全校集会からスタートです。
　校長先生からは、先日、日米両方の野球殿堂入りを果たしたイチローさんの話題から、「夢や目標を達成するためには、日頃からコツコツとがんばることが大切である」というお話がありました。また、生活指導担当からは朝の挨拶や遅れずに登校することのお話が、給食委員会の児童からは今日から始まるあいさつ＆ペロリンピック（給食）週間のお知らせがありました。
　今週も寒さが厳しくなりそうですが、元気に登校、元気にあいさつ、たくさん食べて残食ゼロを心がけましょう！

　これが、最後の写真です。
　キッザニアを後にする子どもたちの歩く姿は、何となく寂しそうな様子がします。朝早く起きて活動した疲れなのか、それとも「まだまだ体験したかったのに…」という心残りなのか…。
　６年生のみなさん、とにかく、お疲れさまでした！