１月から実施してきた「さぎすなわとび」は、本日(水曜日)が最終日でした。
低学年・中学年・高学年がそれぞれ３日ずつ、今日まで計９日間おこないました。青い空の下、寒い中ではありましたが一生懸命取り組みました。

日本に強い寒気が流れこんでいる影響で、今朝はとても気温が下がりました。
中庭の池は、真ん中部分に氷が張っています。
１年生の生活科「冬みつけ」の学習で、冬の景色を探したりタブレット端末で撮影したりしました。

今日は『節分の行事献立』として、「いわしのしょうが醤油かけ」と「いり大豆」がでます。

節分の日には、病気や悪いできごとを追いはらうため、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする風習があります。
今年は2月2日が節分でした。


今日の献立は、
・いわしのしょうが醤油かけ
・含め煮
・いり大豆
・ごはん
・牛乳

本校の玄関には、子どもたちや来校されるお客さまを迎える大きな掲示板があります。ガラスはいつも、管理作業員さんがピカピカに磨いてくれています。
掲示物は、毎月学年ごとに順番に、工夫をこらした作品を作っています。１月は５年生の作品で、表情豊かなかわいいダルマたちでした。２月は４年生の作品で、節分の豆まきの豆に、外へ追い出したい気持ちを書いて貼りました。

本校では、体力向上のためのさまざまな取組をおこなっています。１月後半からの約２週間、寒さにまけず体力を高めることを目的に「さぎすなわとび」を実施しています。
２,３限の休み時間に、低学年・中学年・高学年それぞれの割り当てを決めて運動場に出て、自分の体力と楽しい音楽に合わせて、元気になわとびに取り組んでいます。