10/21 学校説明会(新1年生保護者対象)

 新1年生保護者の方を対象に、学校説明会を行いました。

 校長あいさつに続いて、教頭より学校のようすや校内アンケート結果をスライドにて説明させていただきました。

 説明会前の学校公開では、落ち着いた環境の中で、子どもたちが学習している様子もご覧いただけたと思います。

 本日はお忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。

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10/21 全校朝会1

 さわやかな秋晴れの下での「全校朝会」です。

 校長先生からは『「当たり前」の中のある「ありがたさ」』について話がありました。

 『世の中には「当たり前」のことは何一つありません。
 毎日の生活を「当たり前」だと思って過ごしていませんか。

 毎朝起きて登校(出勤)するのが当たり前、学校で勉強したり友だちと喋るのが当たり前、食事をするのが当たり前、水や電気を使うのが当たり前、息をするのが(生きているのが)当たり前、でも病気や事故、自然災害などで、その当たり前をなくした人たちもいます。
 正月の能登半島での地震もそうでした。かつてのコロナ禍の学校一斉休業もそうでした。
 日常の当たり前を当たり前ではなくありがたいこと、感謝すべきことと感じてほしいと思います。
 特別に何かをしてもらったときだけがありがたいことではありません、当たり前の中にある有り難さに気づいて下さい。(私が休んでいる間「当たり前」について考えたことを話しました。)
 因みに、ありがたさは漢字で「有り難さ」と書き、本来は有ることが難しいという意味です。

 6年生は、来週修学旅行に出発します。楽しい旅行になるように多くの人たちが関わってくれています。ありがたいことですね。』

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10/21 全校朝会2

 看護当番の先生からは、「ものを大切にしよう。履きものをきちんとしよう。」と話がありました。

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10/21 朝の登校風景

 おはようございます。

 一週間が始まります。
 戻ることのない毎日毎日を大切に過ごしましょう。

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10/18 一週間の終わりに(校長雑感)

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 10月も半ばを過ぎ、秋の装いが日に日に色濃くなってきています。

 さて、「当たり前に明日を迎える」ということが、当たり前ではなく「ありがたい」ことだと、身にしみて感じた今週です。

 先月30日夜、急に体に変調をきたし(胸部への激痛)、病院にて2週間の安静と療養を要する旨の診断が出て、一昨日やっと職場に復帰しました。
 ラストイヤーとなる今年、楽しみにしていた「運動会」で、子どもたちの姿やその活躍を見ることができなかったことは、残念の一言ですが、子どもたちがよく頑張っていたと聞きました。日頃の練習の成果と子どもたちの意気込みの結果だと思います。嬉しい限りです。

 PTAの方々には準備や当日の対応で大変お世話になり、ありがとうございました。

 かつて、学校が一斉に休業になるという事態もありました。
 「当たり前」の持つ意味を、今さらながら考えさせられました。

 校長不在の間、教頭・教職員が一致団結して日々の教育活動を滞りなく進めてくれました。(今朝の朝礼にて教職員に感謝の気持ちを伝えました。)
 
 ご心配いただいた皆様には改めてお礼申し上げます。
 
 子どもたちも教職員も巽南小の大切な仲間、チームの一員であり、宝だと思います。

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