1/31 租税教室(6年)
6年生は、2時間目に「租税教室」を行いました。これは、住吉納税協会の税理士さんが講師として来校され、子どもたちに、税金のしくみや大切さについてお話していただきました。
授業の中で、税金の使い道について学ぶ内容の教育ビデオ「マリンとヤマトの不思議な日曜日」を視聴しましたが、このビデオはかなりの名作(!?)で、税金のない世界の恐ろしさがとてもよくわかります。税金がなくなれば、警察や消防、救急などがすべて有料になり、公園や道路の管理ができなくなり、さらには、町がゴミだらけになります。こんな世の中での生活は想像できないので、必然的に納税の大切さがわかります。 授業の最後には、公共施設の建設には億単位のお金がかかるということから、実際に一億円を重さで体感しました。税理士さんが用意したジェラルミンケースの中には一千万円の札束(ニセ札)が10個入っていて、いくらニセ札とはいえ、迫力は十分。子どもたちは札束を手にすると、そのどっしりとした重さにとても驚いていました(ちなみに札束一つは1kgです)。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1/31 5年 家庭科
5年生の家庭科は、先週に引き続き調理実習の計画です。前回はご飯の炊き方の学習でしたが、今回はみそ汁の作り方です。
特に印象に残ったことは、出汁(だし)の取り方です。今回は「にぼし」を使うそうですが、その際には、にぼしの頭とはらわたを取らなくてはなりません。これは以前は、当たり前のようにやっていたことでしたが、最近は、簡単で便利な粉末だしを利用するご家庭も多いのではないでしょうか? 忙しい毎日をお過ごしかもしれませんが、たまには、手間暇かけてとった出汁で作ったみそ汁を食べるのもいいかもしれませんね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1/31 今日の給食![]() ![]() ・鶏肉のおろしじょうゆかけ ・一口がんもとじゃがいものみそ煮 ・みずなの煮びたし ・ごはん ・牛乳 です 1/31 明日から2月です(掲示板にて)![]() ![]() ところで、今年の節分は「2月2日」であることをご存じの方も多いことでしょう。では、なぜ今年は2月3日ではないのか?それは、「節分の次の日」と定義されている「立春」が今年は2月3日になるからです。 では、なぜ、立春が2月3日かというと、地球の公転周期と暦年のずれを調整するためです。毎年少しずつずれていきますが、その調整を立春や閏年(うるうどし)などで行うそうです。そういえば、春分の日や秋分の日も年によって違いますね。 暦も毎年、チェックする必要がありますね。 1/30 3年生への挑戦状![]() ![]() 「ろう下に3年生への挑戦状がとどいています。やってみよう」 送り主は誰か?どんな内容なのか?廊下に出て確認してみると、中庭側の壁面に「解けるものなら解いてみろ!」とばかりに社会、算数、英語などの問題がズラリと並んでいました。そして、送り主は4年生の子どもたちでした。 これは、本校の学力向上の一環として、上の学年が下の学年向けに問題を作って解いてもらうという取り組みです。今回は4年生が3年生の既習内容を考えながら問題を作りました。問題の工夫だけでなくデザインもユーモアに富んていて、とても楽しい内容となっています。 3年生のみなさんは、ぜひコンプリートしてくださいね。 ![]() ![]() |
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