看護当番の先生からは、月目標と週目標「時間を守ろう」「登下校の時間を守ろう」について話がありました。

　今月の掲示は、６年生の子どもたちが作りました。

　様々な表情をした「フクロウ」さんが、なかなかユニークです。

　豚肉のバジル焼き、スープ、うずら豆のグラッセ、パン、ソフトマーガリン、牛乳
　５８２kcal

【うずら豆のグラッセ】
うずら豆は皮に黒色のまだら模様がある豆です。この模様が、うずら卵の殻やうずらというとりの色合いに似ていることからこの名前がつきました。炭水化物やたんぱく質、資質を多く含み、鉄分やカルシウム、マグネシウム、食物繊維なども含まれています。
給食では砂糖と塩で味付けし、オリーブ油でつやを出しています。

保健室の前には、今日のうんせいは？の掲示、玄関前には、10月のハンカチチェックの結果を掲示しています。
子どもたちが、興味を持ってみています。

　今週は「修学旅行」という大きな学校行事がありました。

　出発式・帰校式、開舎式等で「一期一会(いちごいちえ)」という言葉を、何度か子どもたちの前で口にしました。

　生涯で一度きりの機会、二度と戻らない一瞬一瞬の時間、これらはかけがえのないものです。
　今日あったことが明日あるとは限りません。今年あったことが来年もあるとは限りません。大切にしたい「今」や「その瞬間」です。
　
　修学旅行後、学年では「感謝の気持ちを忘れない」「何事も終わった時こそが大事」と子どもたちに指導してくれています。

　当たり前の中のありがたさ、そして当たり前の毎日を大切に、６年生は残された小学校生活を送ってほしいと思います。
５年生以下の子どもたちも「今」を大切にしてほしいと思います。
　児童の皆さん、当たり前が続くとは限りません。毎日を大切にしましょう。

　今年も、私(校長)にとって、とても楽しく充実した修学旅行でした。
　ほのぼのとした雰囲気、ちょっとした感動や喜び、子どもたちの笑顔……　そんな修学旅行を創ってくれた子どもたちに感謝です。
　５年生の子どもたちも、来年ぜひ楽しんでほしいと思います。

　(スペイン村、宿舎の窓から、宿舎での夕食の各風景です)