体育の時間や、休み時間に長縄の練習をしています。
　「連続とびができるようになってすごいね。」「回数が増えたね。」と
励まし合いながら、寒さに負けず頑張っています。

　生活科の学習で、昔の遊びを学んでいます。こま、けん玉、だるま落とし、お手玉などを苦戦しながらも一生懸命練習してできるようになってきています。
　休み時間にも、新しい技に挑戦し、「できるようになったよ！」「すごいね！」など言いながら友達同士で見せ合いながら遊ぶ様子が見られます。
　おうちではすることがなかなかない機会のようで子どもたちも楽しんでいます。

　今週は、長なわ大会です。寒空の下でしたが、子ども達は元気いっぱいに頑張っていました。さて、１学期と比べてどれだけ記録がのびたでしょうか。とべた回数だけでなく、学級の友達と協力して取り組めたかどうかも大事です。長なわ大会の期間が終わっても、体力づくりに励み、友達と協力して体を動かす楽しさを味わってほしいと思います。

【むかしからつたわる言い方】
　十二支や小の月、いろは歌など、むかしからつたわる言い方について学習しました。最後にはいろは歌をつかった「いろはかるた」で遊びました。読み札のことわざの中には、聞いたことがあるものもあったようで、子ども達は楽しんで取り組むことができました。

【お手紙】
　がまくんとかえるくんが登場する、「お手紙」の学習に入りました。「ふたりはともだち」のシリーズのお話の１つです。「お手紙」以外のお話も読み聞かせをしましたが、子ども達は興味津々な様子で聞き入っていました。今後もこれを機に、様々な物語を読んでみてほしいと思います。

１月２２日に卒業遠足で「キッザニア甲子園」に行ってきました。

この卒業遠足はキャリア教育の一環でもあります。子ども達が興味のある職業を体験する施設です。

キッザニア甲子園は、お菓子工場や裁判所、病院、介護施設、デパートなど、子ども自身が興味のある仕事を選び、楽しみながら社会の仕組みを学ぶというコンセプトで作られています。

食べ物屋や警備員など、たくさんある職業のなかから興味のあるものを選び、体験しました。
これからの人生に少しでも活かされるといいですね。