２月９日(日)、育和小学校にて「育和ワクワク防災体験デー」が開催されました。「今考えよう！その時のための防災」をテーマに、防災クイズや防災脱出ゲーム、豚汁・アルファ化米の炊き出しなど、参加した子どもたちはグループに分かれ、ローテーションで体験しました。またこの日は、白鷺中学校の「防災アルト・元気アップ隊」の子どもたちが参加し、コーナーを担当。小学校の子どもたちにとても優しく接し、わかりやすく教えてくれていました。ご協力いただきました育和連合こども会育成会・育和地域青少年指導員、育和小学校PTA、育和はぐくみネット、東住吉消防署の皆さま、この日に向けての様々なご準備、ご指導等ありがとうございました。

７日(金)の午後、大阪市内の小学校で、各教科・領域ごとに、総合研究発表会が開催されました。ここ育和小学校は図画工作科の会場校として、市内各地から多くの先生方にご参加いただきました。この日の学びを、また次の授業へ、育和の子どもたちの教育へとつないでいきたいと思っています。

グループで、ボールをお隣へ、お隣へと送っていきます。ストップの合図でボールを持っていた人が立ち上がり、お題に対して答えます。単純だけど、とってもたのしい、そんなひとときでした。集会委員会の皆さん、毎回ありがとうね。

自分たちのやるべき仕事を終え、教室に向かっていきます。高学年の子どもたちが頑張る姿を見て、中学年、低学年の子どもたちが「いつか自分たちも」と、やる気がつながっていきます。いよいよ２月。後ろ姿も頼もしくなってきました。

理科室での実験の様子です。今回は、金属板を熱して、そのあたたまりかたを調べるものでした。
各班ごとに予想をたてて、いざ実験。「おー、こんな風にあたたまるんや」「予想通り！」と、友だちと話し合いながら進めていました。