2/25 給食![]() ![]() ・くじらのたつたあげ ・豚肉とじゃがいものの煮もの ・白花豆の煮もの ・ごはん ・牛乳 日本では、昔からくじらを使ったさまざまな料理が食べられてきました。肉だけでなく、皮や内臓、尾びれまで工夫して無駄(むだ)なく利用するので、くじらは「捨てるところがない」といわれています。くじらの肉には、体をつくるもとになるたんぱく質のほか、不足しやすい鉄が多く含まれています。今日は、くじらをたつたあげにしました。 2/25 全校集会
本日の全校集会は、校長講話と生徒指導主事からの話を行いました。
校長講話(要約) 今日は、笑顔の効果について話をしたいと思います。笑顔によって心身の安定や安らぎ、周囲の人との良好な関係をもたらす効果のことを「笑顔優位性効果」と心理学では言うそうです。 「笑っている人の顔」と「怒っている人の顔」 の写真を見せ覚えてもらい、どちら顔が記憶の残っているかを調べたところ、圧倒的に笑っている人の写真だったそうです。このように記憶への優位性は、笑顔のほうがはるかに高い ということが立証されています。 初対面であっても、笑顔でコミュニケーションをすると、顔を覚えてもらうだけでなく、相手に良い印象を与えられるそうです。 これ以外にも、笑顔には、身体や心に多くの良い効果があります。笑うことによって、幸せな気分を感じさせるエンドルフィンや、モチベーションの維持に欠かせないドーパミン、心を安定した状態にして穏やかさを生み出してくれるセロトニンといったホルモンが脳内から分泌され、ストレスが解消し、プラス思考になると言われています。 最近では、笑顔が免疫力を高め、病気の症状の改善に効果があることもわかってきました。また、身体がリラックスすることで、集中力が高まり、どんなことにも、良い効果が出やすくなるそうです。 今は、公立一般選抜や学年末テストを控えて、焦りやイライラが募りやすい時期であり、暗い表情になりがちです。そんな時には、まずは笑ってみましょう。口角を引き上げ、笑顔をつくるだけでも、効果があるそうです。 アメリカの心理学者であるウィリアム・ジェームズは、「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」と言っています。しんどい時やつらいことがある時にこそ、心や身体をリラックスさせ、プラス思考を生み出だしてくれる笑顔を作ってみてください。 2/21 給食![]() ![]() ・チキンレバーカレーライス ・きゅりとコーンのサラダ ・洋ナシ(カット缶) ・牛乳 鶏レバーには、赤血球(ヘモグロビン)の材料になる鉄が豊富に含まれており、貧血を予防する働きがあります。また、肉や魚などの動物性食品に含まれる鉄は、体に吸収されやすい特徴があります。 レバーは少々くせのある食べものですが、今日の給食では、しょうがやにんにく、セロリを使って食べやすくしています。 2/20 元気アップ自主学習会![]() ![]() ![]() ![]() 来週水曜日からの学年末テストに向けて学習を進めていきましょう。 2/20 給食![]() ![]() ・豚肉とごぼうの煮もの ・なにわうどん(とろろこんぶ 袋) ・固形チーズ ・ぶどうパン ・牛乳 なにわうどんはきつねうどんをイメージしています。三角形に切って、甘辛く煮たうすあげ、かまぼこ、はくさい、青ねぎが入ったうどんにとろろこんぶを入れて食べます。 きつねうどんは、大阪で生まれたといわれています。また、とろろこんぶは、昔から大阪で作られていることから、大阪市の給食ではとろろこんぶを入れたうどんを「なにわうどん」と呼んでいます。 |
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