西成区基礎学力アップ事業「学び塾」の体験があり、希望した児童が参加しました。
取り組んでいるプリントをみると、例文に対して、同じことをいっている文はどれか、という本校でも取り組んでいる内容にも関連していました。

この学びに取り組むことで、一つの意味を伝える上で、「文には幾通りも、理論上は無限の書き方がある」ことに気付き、表現の幅が広がります。


詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.city.osaka.lg.jp/nishinari/page/000...

大阪市の取り組みとして、３年生以上が「総合的読解力」の学習に取り組んでいます。
こちらは、６年生の実践。
テーマは「多様性」で、約８時間かけて、学んでいきます。

人は、ひとりひとりちがいます。いろいろな「ちがい」って？みんなの「いろいろ」を大切にするということはどういうこと？を考えます。

今回は、「見た目や雰囲気による『決めつけ』は、人にどんな影響をあたえるのだろうか」についての学習をしました。

この総合的読解力の時間に身に付けた力は、各教科の基礎となります。

学級での問題を出し合い、それについてのルールを話し合ったり、係活動でクラスを楽しくする工夫をしたりしていました。

のぼるのはとっても大変！
けど、景色は最高！

そして、のぼるだけじゃない、のぼりぼう。
回ったり、逆さになったり、横へ移動したり、回転しながり降りたりするともっと楽しいよ。

「やっほー」と上まで登って景色を見たり、
ジャングルジムの鉄格子に寝転んでみたりしました。

どの部分をにぎれば、上にあがったり横へ進んだりできる空間認知の力も
必要になります。