少し緊張した様子でしたが、他校の６年生とも交流することができ、有意義な体験となりました。来春の中学校への入学が楽しみになったようです。

　１１月１２日（火）１３：００〜、６年生が、中学校体験を行いました。
　生徒会による中学校生活のオリエンテーションをはじめ、授業体験、部活動体験と続きました。

　１１月１２日（火）４限、外部講師をお招きし、５年多文化共生体験学習を実施しました。
　５年生は、ベトナムの地理や生活等について学びました。初めて知ることも多く、全員が
真剣に取り組んでいました。

　１１月１１日（月）の給食の献立は、以下のとおりでした。
　・焼きししゃも
　・さといもの和風カレー汁
　・ささみと小松菜の炒めもの
　・ごはん
　・牛乳

　ししゃもは、北海道の太平洋岸にすむキュウリウオ科の魚です。
　川で生まれ、海で１年半くらいかけて成長した後、１０月〜１１月ごろには再び川をさかのぼって卵を産みます。
　給食で使われているししゃもは、カラフトシシャモ（カペリン）と呼ばれる魚です。

　１１月１１日（月）３・４限、多目的室において、５年生は、ＮＰＯ法人にしよどにこネットのみなさんによる「いのちの授業」を受けました。妊婦さんのことや赤ちゃんが生まれるまでのことなどをわかりやすくていねいに教えていただきました。
　「いのちの尊さ」、「人と人のつながりの大切さ」、「家族のつながりの大切さ」などを学ぶことができました。ありがとうございました。