ご参加いただきありがとうございました! |
大阪府立桜和高等学校のみらい教育共創館施設見学場所:みらい教育共創館 内容: 大阪府立桜和高等学校の3年生の皆さんが、みらい教育共創館に来られました。 まずは、大阪教育大学の教員の方から「教員をめざす生徒が教育実習に取り組むうえでの心構え」をテーマに講義を受けました。 続いて、施設の見学を行いました。 総合教育センターについては、10階の研修室と6階のシナジースクエアの見学を行いました。 シナジースクエアでは、シナジースクエアの活用についての話を聞いた後、生徒個々に情報ギャラリーに配架されている教育図書を見たり、勾玉型の机で資料をまとめたりしていました。 「大阪市の教員をめざしています。教員になってここで研修を受けられるようにがんばります」という生徒もいました。 シナジースクエアでは、教員をめざす方への支援を行っておりますので、ぜひ総合教育センターにお越しください。 きのう(6/13)のシナジースクエア
昨日(6/13)のシナジースクエアの様子です。
新任教員の皆さんが、新任教員研修終了後にシナジースクエアに寄って、情報ギャラリーで資料を見たり、「なんでも相談会」でお話したりしています。 「なんでも相談会」はこれからも新任教員研修に合わせて開催される予定です! シナジースクエアのコンシェルジュや、ECの指導主事がなんでも相談に乗るので、新任教員の皆さん、気軽に活用してくださいね! 第1回シナジーセミナー開催のお知らせ企業や大学、NPOなど様々な方々とつながる「交流の場」です。 そんなシナジースクエアの企画第一弾として、 シナジーセミナーを開催することになりました。 詳細は下記をご覧いただき、お申込みをお願いします。 多数のご参加お待ちしております! -------------------------------------------------------- ◆社会の変化にあわせて子どもたちを送り出したい。 教育者の願いはいつも変わりませんが、 超少子高齢化やテクノロジーの進歩と変化が止まない今の社会。 そんな社会に出て必要な力って、何だろう? 常識にとらわれない発想を持って実際に 社会で挑戦を続けている起業家とともに、 未来の子どもたちに必要な資質について考えてみませんか? ◆日 時:2024年6月26日(水)15:45〜17:00 ※受付は15:30〜 ◆場 所:大阪市総合教育センター 6階シナジースクエア ◆テーマ:「スタートアップの考え方」から学ぶこれからの人材に 必要なことセミナー ◆講 師:スパイスキューブ株式会社 須貝 翼 様 ◆参加費:無料 ◆対 象:大阪市立学校園管理職及び教職員 教職をめざす学生、企業関係者 ◆主 催:大阪市総合教育センター ◆申込方法お申込み、内容の詳細は下記をご覧ください。 <詳細>こちらをクリックしてください。 <申込>こちらをクリックしてください。 -------------------------------------------------------- ■お問合せ先:大阪市総合教育センター専門研修グループ 令和6年度 中学校教育研究会美術部主催「評価研修会」
1 日時
・令和6年5月31日(金曜日) 15時30分〜17時 2 場所 ・大阪市総合教育センター 6階 シナジースクエア 3 ねらい ・美術科の評価方法について講義と実践事例を通して理解し、美術科における実践的な指導方法を習得し、課題解決に向けて方策を練る。 4 内容 《事例1》天王寺中学校 田窪 真樹先生より ・3年生題材「Iのシン世界」〜意識・無意識を見つめて豊かに色と形で表そう!〜 《事例2》歌島中学校 浅地 哲也先生より ・2年生題材「気持ちを「包む」ラッピング」 《体験談》新生野中学校 板橋 沙姫先生より ・ルーブリックの作成とふりかえりシートの活用について 美術科における評価方法についての疑問やお困りごとについて解決すべく、2つの事例(A「表現」(1)アの「感じたことや考えたことなどを基にした表現」とA「表現」(1)イの「目的や機能などを考えた表現」)の具体的な評価計画を示しながら、解決に向けてみんなで対話を重ね交流しました。各校の実態を踏まえ子ども主体の授業改善に向けて、自身の課題の整理と解決策について話し合いました。このような研修会を積み重ねて、互いに連携しながら課題解決していきたいです。 令和6年度 中学校美術科新任教員研修1
1 日時
・令和6年5月28日(火曜日) 15時30分〜17時 2 場所 ・大阪市総合教育センター 9階 研修室901 3 ねらい ・美術科の基本的な事項について、講義と実践事例を通して理解し、美術科における実践的な指導方法を習得する。 4 内容 《研究協議1》 「美術科の授業づくりについて」 ・事前課題の美術科年間指導計画を用いて、各校の教育目標や題材のねらい及び指導計画作成上の配慮事項について話し合いました。 《講義》「美術科の授業づくりの基礎・基本について」 〈講師〉指導主事 東影 美香 ・研究協議1で共有した内容について確認しながら、美術科の授業における指導方法の工夫や留意点、学習評価の工夫について講義をしました。特に、3年間の学びのつながりを意識した題材設定の重要性について触れました。 《研究協議2》 「美術科において育成すべき資質・能力を生徒たちに身に付けさせるために、授業で改善すべきこととその改善方法」 ・講義の内容を基に、各校の実態を踏まえ3年後を見据えた育みたい子ども像を共有し、自身の課題の整理と解決策について話し合いました。 5 受講者からの声 ・美術の授業を行う際の指導や声掛けをどのように行うか悩んでいたので、同じ新任の先生方と情報を共有することができすごく助かりました。 ・子どもの目を惹く題材設定や授業作り、評価基準などが曖昧な部分があったが、今回の研修でこれからの授業方針や課題などが見えて、とても有意義な時間になったと思う。今回の研修を活かして、よりわかりやすい授業になるように日々努力していきます。 ・この研修では年間指導計画や指導案の作成について詳しく教えていただけて、自分の今後に生かせそうだと感じました。 |