11/9 一週間の終わりに(校長雑感) 感性と個性

 世界に一つだけの作品……

 どの学年の どの子の 絵(平面作品)や造形物(立体作品)も、じっと目を引き付けて離さないほど「魅力」にあふれています。子どもたちの「想像力」「創造力」「努力」の賜物です。

 子どもたちの作品に、感動しました。
 子どもたちの心にも、きっと響くものがあったと思います。

 「モノ」で、こんなにステキな表情を創り出すことができることに驚きです。(1年生作品) 

 「躍動感」が素晴らしいですね。(6年生作品) 


 絵画・工芸・建築・映画・音楽・演劇・文学・舞踊・自然の風景 …… 

 目で見て感じるもの、耳で聞いて感じるもの、直に触れて感じるもの、文字や言葉から感じるもの、そうしたものとの出会いは、人の心を豊かにし、感性を高めてくれます。

 作品展鑑賞を通して、子どもたちの心も少し大きくなったのではないかと思います。

 「感性が磨かれ、個性が伸びると、物事を多面的に見ることができる子になる」と、以前本の中で目にしたことがあります。

 様々な情報や感覚に敏感になり、視点が広がり、多様性に富んだ ものの見方考え方感じ方 ができるようになるといいですね。

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11/9 土曜参観・作品展1

 本日 「土曜参観」及び「作品展鑑賞」にご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 お子様の授業で頑張っている姿や、作品制作に込めた思いを感じ取っていただけたことと思います。


 以下に、作品展と学習参観のようすを紹介します。

 講堂全体が「美術館」のようです。

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11/9 土曜参観・作品展2

 展示は、各学年「平面作品」と「立体作品」です。

 保護者の皆様には、2部にわけて鑑賞していただきました。

 該当学年の鑑賞時間帯には、子どもたちも担任引率で鑑賞しています。

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11/9 土曜参観・作品展3

 講堂内が活気にあふれています。

 素晴らしい作品の数々を、子どもたちと保護者の方々が鑑賞しています。

 子どもたちも嬉しそうです!

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11/9 作品展(1年生)

 平面作品 … 「うみの生きもの」
 立体作品 … 「ワクワク どうぶつえん」
         微笑ましい動物園の光景ですね。

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