1/10 2年 体育科
例年にない寒波の影響で、朝から厳しい寒さの中、2年生は元気に体育の学習です。
マットを使った運動遊びをしていましたが、写真は、動物走りの“アザラシ”をしているようすです。このアザラシは腕を曲げながら進むため、腕を伸ばして進むアザラシよりも難しく、いわゆる“ほふく前進”に近い形でした。 子どもたちは、最初はなかなか進まなかったものの、腕をリズムよく交互に動かすことで徐々にコツを掴み、最後にはスムーズに前方へ進むことができました。 1/10 書き初め(高学年)5年生(写真上)は「強い決意」。この一年の目標を達成するために、強い決意をもって取り組もうという思いを感じさせます。 一方、6年生(写真下)は「夢を語ろう」。「夢」だけではなく、夢を誰かに「語る」ことで、これまた夢の実現させようという強い思いを感じさせます。 ひと昔前の書き初めは、「希望の朝」や「美しい山」「新しい風」など、情景や景色を題材にしたものが多かったですが、今では、子どもたちの内面を表すような言葉の方が多いのかもしれませんね。 1/10 掲示板にて(その2)現在、最強寒波と言われるほどの寒気が日本列島に流れ込んでおり、一部の地域では、大雪による被害も出ています。一方、大阪市では、2014年を最後に「1cm以上」の積雪は観測されていないそうです。これも温暖化の影響かもしれませんね。 下の写真は、4号階段(南校舎)にある掲示板で、こちらは、昔ながらのやっこ凧と、ゲームの世界から飛び出したスーパーマリオ柄の凧が妙にマッチしているところがポイントです。最近では、凧を揚げる場所の減少や子どもたちの外で遊ぶ機会が減っていることで、子どもたちが凧揚げをする光景がほとんど見られなくなりました。 冬の風物詩である雪遊びや凧揚げが見られなくなったことは、寂しい限りです。 1/10 掲示板にて(その1)今年の干支である二匹のへびが、新年のご挨拶をしています。前方には鏡餅、左右には門松、後方には雪化粧した富士山がそびえ、空には凧が揚がっています。 へびは再生や変化、知恵を象徴し、巳年(へびどし)は新しい始まりや成長の年とされています。特に2025年は、60年に一度の「乙巳(きのとみ)」の年で、乙は木を、巳はへびを意味し、木がへびを包み込むようなイメージから、成長や発展を象徴すると考えられているそうです(生成AIより)。 今年一年、子どもたちの成長と発展を大いに期待したいですね! 「苅田南だより 1月号」を更新しました!
「苅田南だより 1月号」をホームページ上に更新しました。学校行事や下校開始時刻の確認等にご活用ください。
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