文の里中学校 授業・部活動体験(6年 1月28日)まずは授業。1組は技術、2組は理科、3組は国語、4組は体育、5組は社会、6組は英語です。ひと足お先に中学校の授業を体験することができました。 続いて部活動。運動部・文化部ともに8ずつの計16の部活動の中から、自分が希望した部活動を、1時間体験させていただきました。 先輩方に親切に教えてもらった6年生。「中学生になったら、この部に入ろう!」と心に決めた子もいたことでしょう。 文の里中学校の先生方、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。中学生のみなさん、これからも“後輩”をよろしくお願いします! みんなであわせて楽しもう(2年3組 1月29日)
29日(水)3時間目に2学期に2年3組担任だったY先生による音楽科の公開授業がありました。授業では「みんなであわせて楽しもう」をめあてに学習しました。
今回の学習では、アメリカのスコット・ジョプリン作曲「エンターテイナー」という曲が使われました。高音パート・低音パートなど様々なパートを表現するために、たくさんの楽器が用いられており、聞いていて楽しくなる曲です。 子ども達もノリノリで、最後まで集中して楽しく学習することができました。また、「音のかさなり」をより意識して聞くために、赤・青・緑のカードをあげることで、それぞれに対応したパートを聞き分ける学習もしました。ただ聞くだけでなく、ゲーム要素も加わってやる気満々で取り組むことができました。 授業者のY先生は2学期の間、2年3組の担任をしていました。久しぶりに会えて、みんなもとっても嬉しそうでした。思い出に残る音楽の授業となりました。 4けたの数(2年2組 1月29日)
29日(水)2時間目に2年2組のM先生による算数科の公開授業がありました。授業では単元「4けたの数」を学習しました。
これまで10や100のまとまりを使って、大きな数の数え方を勉強してきましたが、今回は10,000というとっても大きな数が出てきました。パッとでは数え切れない量のドットが紹介されると、みんなどのように数えればいいか一生懸命に考えていました。また、新しい数の位である一万の位が出てくると、「1万円札の1万や!」と嬉しそうに発表する様子も見られました。 留学生との交流 1回目(5年 1月28日)1〜3月、今日も含めて3回交流の時間をもつのですが、今日がその1回目。今回の活動内容は、お互いの自己紹介と留学生の母国の紹介、5年生からの質問に答える等の活動でした。 留学生のみなさんは、それぞれ手作りのプレゼンボードを用意していて、子どもたちに一生懸命話してくださいました。中には、写真や実物を見せてくれる方も! 5年生も積極的に質問したり話しかけたりして、初対面とは思えないぐらい盛り上がっていました。 5年生のみなさん、留学生との交流は「国際理解・異文化体験」のいいチャンス。日本のことを教えてあげるのはもちろん、外国の生活・文化・地理・歴史等について学んでくださいね。 次回の交流は、2月25日(火)の予定です。5年生のみなさん、お楽しみに! あいさつ運動(1月28日)27日(月)の児童朝会(オンライン)で、校長先生から「4月に比べると、元気なあいさつができる人が増えてきたと思っています。声は出さなくても、うなずいたり、礼をしたりする人が増えてきたことも、うれしいです。ただ、いまだに声をかけても何も言わずに、登校してきた他の子の横をすり抜けて人がいることを残念に思っています」という話がありました。 「自分からあいさつできるように」 「相手の目を見てあいさつできるように」 このあいさつ運動をきっかけに、自分のあいさつをアップデートしてほしいと思います。 今回のあいさつ週間は、代表委員がいろいろな国の言葉であいさつをします。27日(月)は日本語、28日(火)は英語、そして明日(29日)は、中国語「ザオ シャン ハオ」です。「ザオ シャン ハオ」とあいさつを返せるといいですね。 |